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西荻窪の喫茶店ビーインがテレビに紹介されて [独り言]

私が行きつけの西荻窪の喫茶店の一つに ビーインという店がある。
一杯一杯丁寧にサイフォンで淹れてくれる コーヒーの美味しい フードメニューも数多くある レトロ感溢れる内装の マスターお一人で勢よく仕切られている良店である。

先日 テレビを観ていたら、バラエティ番組にビーインが紹介されていた。
三人のタレントさんがそれぞれにフードメニューを頼み、街の飲食店の紹介としては長めと言える 5~6分は放映されていた。

ビーイン.JPG私は翌々日ビーインに行くや、マスターに、「テレビ観ましたよ。 けっこう長い時間出てましたね」と、紹介されて良かったですね!というニュアンスで言った。
するとマスターは、「ありがとうございます。 それがですね・・・・・・」と、こんな話を打ち明けてくれたのだった。

ビーイン西荻窪.JPG取材はなんと 日をおいて三度も来たのだそうだ。
その内、店の一番のウリであるコーヒーをサイフォンで淹れている様子をキャメラで追い、取材のタレントさんも一口飲むなり「美味しい!」と発したところも捉えていたという。
しかし 放映されたものを観たら、三日間の取材日数に対してはあまりにも短い放映時間で、肝心のコーヒーに関する部分が全てカットされていた-----というのである。

私は、内情を聞いてみないと解からないものだなぁ と思った。
そして、ビーインのマスターが気の毒に思われた。

飲食店は忙しい営業時間を割いて 取材に協力する。
それならテレビ局も、取材する店がいったい何を看板にしている店なのか、放映するにあたって何を前面に押し出すのが適正か、考えるべきではないだろうか?

これはディレクター及びその上に立つプロデューサーの責任だろう。
バラエティ番組など 読んでは捨てられる週刊誌のような存在・・・・・そういう感覚で作っているのかも知れない。
しかしもう少し、協力する側の事情や感情も考慮すべきなのではないだろうか?

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