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「ああ!馬鹿」 [映画・演劇雑記]

先日、よく行く神保町シアターに「ああ!馬鹿」という映画を観に出向いた。
うだつの上がらないサラリーマンが、そうとは知らずに上司の愛人に惚れてしまったために とんでもない騒動に巻き込まれるブラックコメディである。監督・須川栄三 主演・小沢昭一

私は普段から 飲食店や劇場の受付では、大きく声を飛ばしてしゃべるのだが、今回に限っては、タイトルがタイトルだけに その声では受付のかたを罵倒しているニュアンスになりかねないので、極力 声量を抑えて静かに チケットを所望した。「ああ馬鹿 お願いします」と。

そして そう広くはないロビーの一隅で時間を持て余していると、後から後からチケットを求めるお客さんがやって来た。
私と同じ理由でか 日頃から穏やかにしゃべる人達なのかは判らないが、どの人も皆 私と同じに静かに小声で「ああ馬鹿 一枚」「あー馬鹿 シニアで」「あぁ馬鹿 二名」と言っていた。
受付のかたも不快な思いをせずに 気持ち良く対応にあたる事ができたと察する。

そういえば、昔 弟が 近所のコンビニでアルバイトをしていた時期があったのだがーーー
私が、コンビニの仕事の中で一番大変なのはどんな作業なのかと問うと、
「仕入れ先の業者が来た時、売り上げた商品の商品名と個数を 大声で読み上げなければならないんだけど、その中に駄菓子の『らーめんババァ』っていうのがあってね、『らーめんババァ ○個!』って叫ぶみたいに言わなくちゃならないのが一番恥ずかしいよ。あんな屈辱は他にないよ」と話していた。

ああ!馬鹿.JPG


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九月の和装店 [写真]

写真・和装のマネキン.JPG

九月に入り、爽やかな過ごしやすい日も多くなりやしたが、陽射しが強く じと〜と蒸し暑い日もまだまだ少なからずありやすね。
今回はそんな日の午後に撮った 古い和装店のウインドウでやす。
憧れの写真家・森山大道先生を真似て、どよ〜んと裏ぶれた ちょっと怖い感じを狙ってみやした。
所詮は素人の真似事で 稚拙なのは百も承知の上でやすが、ブログは趣味の自己満足の世界なので、アップすることにしやす。

和装といえばーーーあっしにとって忘れられない負の思い出がありやす。そう、母親がらみの悪夢でやす。

あっしは成人式に振袖を着て出席をするのが長年の夢でやした。
二十歳を迎える時は、すでにみなさんもご存じのように、母親の決めた画家の仕事をして 自分の生活はすべて犠牲にして母親を養ってやした。
だけど成人式の日だけは、半日 自分の為に使い、自分の稼いだお金の中から3万だけ費やして 振袖をレンタルして着て 記念の日にしたかったのでやす。

でも母親は、それを絶対に許そうとしやせんでやした。
母親の言い分は「アタシの決めた仕事で月100万すらアタシに渡せもしないていたらくの子供が、自分の為に3万も しかも成人式に行って振袖を着るなどという理由で使うなんて、とんでもない親不孝者だ!そんな甘チャンな根性を許すわけにはいかねえ!」というものでやした。

「成人式に振袖を着て出たい!」「行かせねえ!」「行きたい!」「おめーが楽しむなんて許せねえ!苦しむのが親孝行ってもんだ!」
あっしが画家を始めた18才から2年間、バトルを続けていやした。

そして、成人式まであと何週間と間近になった時ーーー
あっしはそれでもどうしても振袖を着て成人式に行きたくて 強行突破しようと、絵の具を買いにゆくふりをして 隣街の着物レンタル屋さんに予約を入れて帰って、何食わぬ顔をしてやした。ーーー成人式当日も画材屋に行くと嘘をついて普段着で家を出ればいいのだし、と。

それから二、三日経ったある日ーーー
母親が鬼の様な形相でこう吐きやした。
「おめー!勝手に振袖の予約をしたそうじゃないか!この親不孝者がっ!アタシが断ってやっといたからなっ!」
着物レンタル屋さんから確認の電話があり、その電話に運悪く母親が出てしまったのでやした。
「こんな甘チャンの根性、根っから叩き直してやるわっ!!」
成人式参加案内の書類も、あっしの部屋を荒らしまわり探し出して、ビリビリに破いてしまいやした。
そして、あっしの絵の生徒全員に「この日(成人式の日)は大事な授業をやるから必ず来てくださいとウチの娘が言ってますから、何が何でも来てください」と電話をかけてまわりやした。

成人式当日ーーー
授業の合間に絵の生徒の一人が「ぼんぼち先生は、成人式の時はどんなお振袖着られたんですか?」と 笑顔を向けやした。
あっしは心の中で号泣しながら、黙って微笑み返すしかありやせんでやした。


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ルージィーで個性的なデザインのブーツと出逢えました! [ファッション]

グロッググロッグのブーツ.JPG

ファッションには並々ならぬ執着を持つ 私・ぼんぼち、20年近く愛して愛して愛し続けていたブーツを もうこれ以上はお直しがきかない という所まで履き潰してしまったので、2017年冬了りに泣く泣くサヨナラしました。(そのブーツの写真は、過去記事「履き古したブーツ」に載せてます)
そして以降のニ秋冬は、典型的な編み上げのワークブーツを履いていました。

私の中では、合皮だったというのもあり 75点と納得のできる点数ではなかったのですが、サイズの問題も大きく、他にいくら探しても 見た目とサイズ感の両面で納得のできる一品が見つからなかったので、これに妥協せざるを得ませんでした。
納得のできない物を身に着けなければならないというのは、私にとって非常に釈然としない気持ちの悪いことなのです。

コーディネートは完璧にバランスが取れていて 客観視しておかしな所はどこにもなく、他人様が口を揃えて「似合ってるよ。ぼんぼちちゃんらしいよ!」と いくら言ってくれたとしても、自分自身にとって100点満点ではない物を身に着けるのは苦痛なのです。
ファッションというのは、半分は身体で完成させ あとの半分は精神で完成させるものです。
身体の完成度は他人が見て判りますが、精神の完成度は本人にしか解りません。
そんな訳で、私はこのニ秋冬、足元に関しては少なからずのストレスを感じて生きてきました。

ーーーと!!
先日、ひんぱんに覗いている 高円寺のGROGGROG(グロッググロッグ)という レディース専門の古着屋さんで、ぼんぼちにとって120点!と言い切れる 素材とデザインのブーツに出逢えたのです!(写真参照)

クタッとした芯の入っていない牛革で、後ろは アキレス腱の両サイドの部分に切れ込みの入れられた ベルトでぐるぐるっと二重に巻いて固定する 個性的なデザインです。
私はガチッと形のしっかりしたブーツより クタッとしたルージィーなそれのほうが性に合っているのです。
2017年冬了りにお別れしたブーツも、クタッとしたルージィーなタイプでした。

店頭でこれを発見した刹那、「おぉっ!サイズさえ合えばこれに決め!」と 心の声をあげました。
そして果たして、履き心地も満点だったのです!感涙
お値段も、手持ちのお金で間に合うくらいに そうお高くはなかったので、私は早々に求め、フレンドリーな店員さんと このブーツについてひと盛り上がり話しをし、天にも昇る心地で家路につきました。

運命的な出逢いというのは、探し始めてすぐに おいそれとあるものではありませんね。
2年ぶりに ぼんぼちに至福の秋冬が訪れてくれます。
嗚呼、幸せ!!!

グロッググロッグのブーツ1.JPG


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プラスチックの黄色と緑色のザル [写真]

黄色と緑のカゴ.JPG

プラスチックの黄色と緑色のザル。
ただそれだけのものなんでやすが、二色の鮮やかさがパッと目に入り 捨てられて砂が入った様子に生活感を感じたので、どう切り取るかに心を砕きつつ 撮ってみやした。
あっしなりにでやすが、納得できる仕上がりとなったので、作品としてアップしやす。

プラスチック製品、70年代に 爆発的に流行りやしたね。
キッチュで毒々しい赤やオレンジ色や黄色の 電気の笠やごみ箱や大ぶりのアクセサリー。
70Sコンセプトの居酒屋や雑貨屋に行くと、それらの物で溢れかえってやすね。
あっしは個人的には50Sが好きなので、50S調の物に囲まれていると気分が落ち着きやす。
みなさんは何年代がお好き?

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マヨネーズベースのディップあれこれ [料理・ソフトドリンクス]

全国 一億2623万人のマヨネーズファン、通称マヨラーのみなさん、お待たせいたしやした!
今回は、哺乳瓶に入ったミルクの代りにマヨネーズのチューブをちゅーちゅー吸って大きくなった あっし・ぼんぼちが、マヨネーズベースのディップのあれこれをご紹介したいと思いやす。
スティックサラダは勿論、水切りをしてさいの目に切り楊枝を刺した木綿豆腐や クラッカー おかき ポテトチップスに、又 そのまま舐め系ツマミとしても最適のディップの数々をご一読くだされ!


1 マヨネーズ+粗挽き胡椒

2 マヨネーズ+ケチャップ

3 マヨネーズ+醤油

4 マヨネーズ+味噌

5 マヨネーズ+もろ味噌

6 マヨネーズ+わさび

7 マヨネーズ+柚子胡椒

8 マヨネーズ+コチュジャン

9 マヨネーズ+和辛子

10 マヨネーズ+粒マスタード

11 マヨネーズ+シーズニングソース

12 マヨネーズ+リーペリンソース

13 マヨネーズ+おたふくソース

14 マヨネーズ+カレー粉

15 マヨネーズ+ごま油

16 マヨネーズ+ラー油

17 マヨネーズ+海苔の佃煮

18 マヨネーズ+練り雲丹

19 マヨネーズ+ケチャップ+粗挽き胡椒

20 マヨネーズ+塩+ごま油

21 マヨネーズ+醤油+ごま油

22 マヨネーズ+シーズニングソース+ごま油

23 マヨネーズ+カレー粉+ごま油

24 マヨネーズ+味噌+ごま油

25 マヨネーズ+もろ味噌+ごま油

26 マヨネーズ+コチュジャン+ごま油

27 マヨネーズ+コチュジャン+ラー油

28 マヨネーズ+オリーブオイル

29 マヨネーズ+レモン汁+クレイジーソルト

30 マヨネーズ+レモン汁+クレイジーソルト+オリーブオイル


みなさんは、何番のマヨネーズベースのディップを試してみたいと思われやしたでやしょうか?
又 みなさんの中に「こんな組み合わせもイケるよ!」というのをご存知のかたがいらしたら、是非とも教えていただけると嬉しゅうございやす。

アスパラ.jpg

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メンズのマネキン [写真]

メンズのマネキン.JPG

もう街なかのショップのウインドウは、すっかり秋モノでやすね。
これは、モアレ模様の光がくるくると当たり 色んな色に背景が変わる ちょっと凝った メンズのウインドウでやした。
マネキンがスタイリッシュな雰囲気だったので、それに最も合うブルーになったところでシャッターを押しやした。
家に帰り、よりスタイリッシュさを強調しようと、背景のブルーが濃くなるようにブルーのトーンをかけやした。

一番右のマネキンは、革のジャケットを着てやすね。
みなさん、革製品はお好きでやすか?
あっしは、鞄と財布とブーツは本革であることに拘ってやす。
本革というのは、長く使えるのみならず、使いこむほどに味が出て、長年愛用しているうちにますます魅力的な風合いになってくれるので、あっしのような 物に愛情を深く注ぐ者にとって とても相性のよい素材だと実感してやす。


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金魚の釣り堀の思ひ出 [独り言]

東京郊外の国立の町に住んでいた 小学三、四年の頃ーーー
私は夏休みの宿題はさっさと片付けてしまう気質だったので、夏休み最終週のこの時期になると やることがなくなってしまうのがお決まりだった。
スポーツは嫌いだったので 市民プールに行くことなどありえなかったし、自宅の向いの空地の秘密基地は 十二分に確認を完了していたし、気まぐれのホットケーキやクッキー作りも飽きてしまっていたし、、、

そこで、遊びに出向いていたのが、釣り堀だった。
あの時代は、どこの小さな町にも三本立ての映画館が在ったのと同じ感覚で、どこの町にも当たり前のように 個人経営の小さな釣り堀が在ったように記憶している。
国立には、自宅から駅に向かうちょうど中間辺りの位置ーーー旭通りの電信電話局(現・NTT)の裏に 一軒在った。
私は、唯一の子分である四才年下の弟を従えて、夏休み最終週の五、六日を、その釣り堀通いに費やした。

確かーーー
堀は二つあり、屋外が大人用のへらぶなの釣り堀、屋内が子供向けの金魚の釣り堀だった。
餌は小さな芋虫で、私は触るのが苦手で 弟に「しょうがねえなあ」と口をとがらせられながら 針に付けてもらっていた。
私はよく 針が引いても捕り逃がしてしまうことが多く、釣り堀屋のおじさんに「お姉ちゃん、針が引いたら『ん!』と一息待って、それからグッと上げるんだよ」とアドバイスをいただいたりしていた。
どんな大きさのどんな色・柄の金魚が釣れるか予測が出来なかっただけに、釣り上げた時は思わず「わあ!」と 堀中に歓喜の声を響かせていた。

空気を入れてパンパンに膨らませた袋のとりどりの戦利品を抱え帰り、家の水槽に放った。
針に傷ついていたためだろう すぐに死んでしまうものもいたが、なかなか長生きしてくれたヤツもいた。

国立の釣り堀は、私が年を重ねて釣り堀に行かなくなったのを見計らったが如くに 閉堀してしまった。
他所の町のそれらも同じく、次々と無くなってしまった。
近年まで頑張っていた 三軒茶屋や阿佐ヶ谷の釣り堀も、惜しまれつつ消えてしまった。

ーーーが、私の知る限り、都内でも今だに賑わいの衰えない釣り堀が 一つ在る。
市ヶ谷の釣り堀である。
中央線で北側を眺めながら通り過ぎる度に「よしよし!」と頷き、無意識にも口角あがり 一人微笑んでしまう。
あの堀は何を釣らせてくれるのか解らないが、これからも末永く遺り続けてほしいと密かに願っている。
あの釣り堀が無くなってしまったら、私の金魚の釣り堀の拙い思ひ出も 消滅してしまうように思えてならないのだ。

金魚.jpg


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三色のタイル [写真]

写真・三色のタイル.JPG

もうだいぶ前に撮ったものなので何処で撮ったかは失念してしまいやしたが、抽象模様のタイルの壁面の一部でやす。
こう切り取れば画として成立するかな、と。
加工は何もしてやせん。
この作品から何を思ってくださるかは、観てくださるかたがた各々にゆだねやす。

あっし自身は、これを眺めていたら、かつて大流行したテレビゲーム・テトリスを思い出しやした。
いやあ、テトリス、流行りやしたね〜
あっしは面白そうだなと思っても、並んでまでやろうとは考えないので、ブームがすっかり過ぎ去った頃、サボリーマンがぽつりぽつりといるような小さな街の小さなゲーセンで、トッ トッ トッ トッ ストン!と楽しんでやした。
やり始めるとかなり面白くてハマりやしたね。
ぜんぜん上手くはならなかったでやすけど。

今はもう、どこのゲーセンを見回しても、テトリス、ないでやすね。
残念でやす。
と、ここまで記事をお読みになって「スマホのアプリを探せばあるよ!それダウンロードすれば やり放題だよ!」と教えて下さりたくてうずうずしているかた、少なくないかも知れやせん。
でも、あっしは、あの大きな画面を前に 大きなレバーをガックン!ガックン!と動かしたいのでやす。
そして「ちぃぃぃ〜〜〜っ!!もう100円玉なくなっちまったよ!」と 悔しがりたいのでやす。


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男性に言われて最も嫌な一言 [ファッション]

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その時付き合っている男性に言われて、瞬発的にどなりつけ その場で席を立ち「もう二度と会いませんからっ!!」と 一方的に別れをぶつけ 立ち去らざるを得ないほどに嫌な一言というのがある。
「○○な服とか、着ないの?」「○○なメイク、しないの?」「○○なヘアスタイルにしたら?」である。
つまり、私のしているファッションを その男性の自分好みに変えようという傲慢さを口に出された時である。

それなら何で最初っから そういうファッションの女性を選ばなかったんですか?
貴男、私のアイデンティティをぐしゃりと全否定して 私がそれまで通りに笑顔で貴男と接してゆけると思ってるんですか?
アイデンティティの否定というものが、どれほどの精神の大罪か解っていますか?
私はその度に、憤りを爆発させてきた。

その後は決まって こんな流れである。
ーーー数日後、電話がかかってくる。
男「(ヘラヘラ明るい様子で)コンチハー!」
ぼんぼち「はあっ?」
男「あのさー、この間、突然ぼんぼちちゃん 怒り出しちゃったじゃない。あれ、本当の理由は何だったの?」
ぼんぼち「はぁぁぁ〜〜〜っっっ?? だっかっらーーっ!アンタ、『○○な服とか着ないの?』って言ったじゃん!憶えてないのっ?!」
男「それは言ったけどさー、、、でっ、本っっ当の理由は何?」
ぼんぼち「さっきから言ってるでしょーがっっ!! アタシに『○○な服とか着ないの?』って言ったでしょっ!!! あの時アタシ『もう二度と会わないっ!』って言ったよねっ!!」
男「、、、、、えっ??? どゆこと?、、、なんで?なんで?」
ぼんぼち「もう二度と電話もかけて来ないでっ!!!」
ガチャン!!!

浮気の10人や20人なら おおいに楽しんでもらって構わないと思う。
全ては 私という人間の外側で行われることで、私とは何の関係もないことなのだから。
しかし、「○○な服とか着ないの?」の一言は、「僕のためにぼんぼちちゃんの精神を全て殺して 僕のためのぼんぼちちゃんを演じてほしい」と 精神の自死を命じているも同然だからである。
人間には絶対に犯してはいけない 精神の領域というものがあるのである。

アイデンティティ2.jpg

ーーーと、こんなことを、私より一回りくらい下の女友達に当たり前の口調で話したら、
「えーーーーっ!! ぼんぼちさんにとっては、ファッションがアイデンティティを作ってる一番大事な要素なんですねー! 私、過去の男性達に同情しちゃいます。かわいそーに! 彼らはぜんっぜん傲慢な自覚はなかったと思うし、ぼんぼちさんがなんでそんなに怒ったのか 今だに解らないと思いますよ」
と言われ、女性の全てがファッションでアイデンティティを確立させているわけではないんだな、と 初めて気づかされた。
むしろ 彼女の口ぶりからは、ファッションでアイデンティティを確立させている女性は少数派でしょう、という様な含みが受け取れた。
そして、何で以てアイデンティティを確立させているかは、女性各々で違うのだな、と解した。勉強になった。

だからといってーーー
私がまたいつか男性に「○○な服とか着ないの?」と こられたら、やはり 今までと全く同じ感情になり 全く同じリアクションをするに違いない。
理屈で相手を理解していたとしても、私のアイデンティティが踏みにじられることには変わりないからである。

もしもーーー
「ぼんぼちちゃん、とてつもなく失礼で傲慢なお願いなのは百も承知の上なんだけど、僕が、ウイッグとメイク用品と服と靴とバッグとアクセサリーを買って用意して、日給一万円出すから、こういう格好して一日 一緒に街を歩いてくれないかな?」と したてに頼み込まれたら、
「ごめんなさい。お金で動ける問題ではなく、どうしても応えられないものはお応えできないので、それはお断りします。誰か別の女性に頼んでください」
と やんわりと断り、その男性とは別れずに 人間関係を続行するだろう。

アイデンティティ.jpg

※画像は、赤いヘアマニキュアで染めた髪に合わせて 赤い刺繍のワンピースの他に、今夏 活躍させているTシャツです。いずれも、フルレングスのスカートと合わせています。
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赤い刺繍のワンピースのセルフポートレート [セルフポートレート]

赤い刺繍のセルフポートレート.JPG

中野ブロードウェイ地下に在るキューブシュガーという 安価なカジュアルブランドのショップで一目惚れした 黒地に赤い刺繍のワンピース。
あまりに気に入ったので、これを着て記念のセルフポートレートを撮ることにしやした。

この服に合わせて、髪はレッドのヘアマニキュアで染め、指にはこれぞぴったり!と判断した色とデザインの指輪をつけやした。
ゴマ粒のようにち〜〜っちゃいけど、一応 ルビーでやす・苦笑。

なので、刺繍と赤味の強く出た前髪と指輪がよく観えるようなポージングをしてみやした。
まあ、今回も、所詮は自己満足のセルフポートレートでやすが、いつものように イマドキの流行りの自撮り風にはならないように撮ることに心を砕きやした。


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