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工事現場の一隅 [写真]

写真・工事現場の一隅.JPG

住宅街の 作業員さんのいない工事現場で遭遇した 工事に使う部品らしきもの。
元は、鈍く黄緑色に光る金具でやした。
あっしはこういうモチーフが大好きなので、これを見つけた時 心の中でガッツポーズをとりやした。「あれこれ加工すれば、絶対 成立する作品ができるぞ!」と。
撮り帰り、pc上で、ネガ加工し 紫色度を上げ コントラストも強くしやした。
結果、現場で頭の中で思い描いた通りの仕上がりになってくれやした。

工事現場といえば-----
何週間か前、自宅から最寄り駅に向かおうと 商店街の路の左側を歩いていたのでやすが、突然、路の右側の 建て替え中であるらしいシートで覆われた建物のシートとシートの隙間から パリーーーン!!という音とともに 粉々に割れたガラスが路に舞い散ってきやした。
幸い、その近くを歩いていた人は誰もいなかったので 何も悪いことは起こりやせんでやしたが、あっしは「わっ・・・・!こんなことがあるんだ。危ないなぁ」と思い、以来、作業中の工事現場の近くは 極力歩かないようにしようと学習しやした。
みなさんも気をつけてくださいね。

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スラングの生息域の変化 [独り言]

スラング.jpg

芥川龍之介の晩年の短編の中に、小生意気な中学生達が教師のことを、「あいつはちゃくいぜ」「○○だってちゃくいぜ」と 揶揄する件りがある。----「ちゃくい」とは、どうやら「ずるい」という意味のスラングであったらしい。
この様に 昔からスラングは生息し、主に 同世代間で使われるのがお決まりだった。
同世代同士でさえあれば、別段 親しくなくとも通用したのだ。
しかし そのスラング、ネットが十二分に流通する時代になって以降は、生息域に変化が生じて来たと感じている。

私は現在56才なのだが、例えば----
「ガミー」というスラングがあるのだけれど、この言葉、同世代のかたで解かるかた、どのくらいおられるだろうか?
殆どのかたは、「何それ?」「初めて聞いたー」と仰るのではないだろうか。
----ガミーというのは、笑った時に思いっきり歯ぐきが見える口元の事を指すのである。 ガミースマイルとも言う。
具体的に解かり易い例を挙げると、「女優の沢口靖子さんはすごい美人だけどガミーだよね」 等と使う。
そう、つまりこの言葉は、美容に強く興味のある人の間でだけ使用されているスラングなのである。
美容に興味大であれば、50代だろうが30代だろうが10代だろうが ツーカーの言葉である。

又、「青文字系」というスラングもある。
これもやはり、多くの50代のかた、「?」なのではないだろうか。
青文字系というのは、アンチコンサバファッションの事である。
今なら、きゃりーぱみゅぱみゅ 中村里砂ちゃん、一昔前なら、アイドル時代 髪をショートにしてからの小泉今日子さんやロック調の曲を歌っていた頃のアンルイスさん達のファッションである。
ちなみに、リアルに私と逢った事がある人や過去の私のポートレートを見た人ならピンと来られたと思うが、私・ぼんぼちも青文字系である。
ファッションにアンテナを立てている人にしか通用しないスラングである。

この様に スラングは、同世代同士→共通の趣味の者同士 へと、明らかに生息域が変化しているのである。
現代人の多くは私生活の中心がネットにあり、ネット上で会話をする時には 世代など関係なく、同じ趣味・嗜好の者が集うからに他ならない。
鉄道を趣味とする人 アニメを趣味とする人 猫を飼っている人 等々・・・・・・世の中には幾多 趣味が存在する訳で、それぞれの趣味の領域内で 他趣味の者には理解不能なスラングが、次々と 生まれ 育ち 闊歩している事だろう。

私は、こういったスラングの生息域の変化を、時代の流れ・文明の発達による必然と解釈しているので、肯定的に捉え、自分と共通の趣味の人間との間では 積極的に使用している。

スラング1.jpg

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黄色い缶 [写真]

写真・黄色い缶.jpg

輸入食材店のウィンドウ越しに遭遇した お菓子が入っていると思われる黄色い缶。
黄色の鮮やかさと可愛らしい柄に惹かれ 思わず携帯端末を向けやした。
特別どうということのない作品でやすが、撮る時に気をつけたのは、隙間の暗い部分がバランスとして適切な位置にくるようにしたことでやす。

世間はもうすぐバレンタインデーでやすね。
こんなお洒落な缶なら 堂々と自信を持ってあげられやすね。
しかし、もう何年も前のことでやすが、こんなことがありやした。
某輸入雑貨&菓子の店で、なかなか面白いデザインのチョコを見つけたので、当時付き合っていた人にそれをあげようと レジに持ってゆき、「バレンタイン用に包んでください」と申し出やした。
すると、店員が包もうとしたのは 酷くダッッッッサイ色と柄の包装紙。
「うわっ!ダッサイですね。バレンタイン用で他の包装紙はないんですか?」と聞くと それだけだと言う。
「じゃあ、バレンタイン用じゃない通常の包装紙でお願いします」と所望し、あっしの言った通りに店員が取り出したのは、バレンタイン用と丙丁つけがたいダサさのもの。
あっしは、「えーーーーっ!ダッサイのしかないんですねー! じゃ、いいです。これ買うのやめます!」と、レジにチョコを置いたままスタスタと店を出やした。
付き合っていた人とは良好な人間関係を築けていた時だったので、包装紙がダサいからという理由で関係が悪くなるなどということは 決してなかったと思いやすが、あれらの包装紙はあっし自身が許せなかったのでやす。
バレンタイン商戦売り手側のみなさん、様々な凝りに凝ったデザインのチョコを毎年作られてやすけど、「大事なのは中身、包装紙なんてテキトーにピンク地にハート柄あたりにしておけばオッケー」といった安直な考えでは商戦に負けてしまいやすぜ!

 
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日本語は難しい?・Ⅱ [独り言]

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言葉は生き物で常に変化しつつあり、巷には新種のスラングが次々と、ネットやメールや人々の口から溢れこぼれてくる。
私はその事を、そういった言葉を使うのに相応しい場でさえあれば、おおいに使って構わないと考えている。
場の空気が堅苦しくなくなるし 距離のあった人との間もそれらの語を仲介として縮まってくれるからだ。
しかし、スラングでもなく、その人にしか判らない---つまり 間違った言葉の使い方をする人に出逢うことがしばしばある。

以前 私が絵を教えていた60代の男性----
「ウチの外壁に虫がいっぱいいて女房がキャアキャア怖がって困ってるんですよ」と言うので、周りの生徒さん達と私が、「どんな虫?」「何ていう虫?」と尋ねると、両掌をパッと前に出し 上下に交互にガジガジガジと動かし、「虫ですよ、虫。こーいう」と答えた。
私達は口々に、「バッタ?」「ゴキブリ?」「コガネ虫?」「カミキリ虫?」「カマキリ?」・・・・・と、とにかく虫という虫を挙げたが どれも違うと言い、「虫ですよ、虫」と くり返すばかりだった。
----結局、ヤモリのことを言っているのだと判った。
ヤモリは虫じゃなくて爬虫類でしょうが。

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ショットバーでアルバイトをしていた時に客として来た40代サラリーマン----
唐突に、「こーいう 花をいけるものがありますよねー」と、両手で大きなお椀のような形を示した。
「あれ、何ていうものでしたっけー?」
私達従業員が口を揃えて「花瓶でしょ」と言うと 違うと言う。
「水盤?」 「違う」 「壺?」 「違う」 「花籠?」 「違う」 ・・・・・・・・
「花をいけるものですよ、花をいける」 「いける器って他にあるかなぁ・・・・・・?」
20分間のやり取りの末に やっと彼の指しているものが判った。
それはプランターだったのだ。
プランターは「いけるもの」じゃなくて「植えるもの」でしょうが。

知り合いのギャラリー喫茶経営の40代の女性----
「私ね、犬を飼ってるのよ!」と 声を弾ませた。
「あー、わんちゃん、可愛いですよねー。 何ていうお名前なんですか?」
「ロットワイラーっていうのよ」
----それは名前じゃなくて犬種でしょうが、と呆れたが、気を取り直し、
「でっ! わんちゃんの、オナマエはっ! 何ていうんですか?」
「だからぁ、ロットワイラーよっ!」
「犬種」と「名前」の言葉の区別もつかないんですか・・・・・・。

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他にも、○○銀行のATMが一台設置されているのみのハコを「○○銀行が在る場所」と言ったり、ガソリンスタンドのことを車屋と呼んだり、二つバス停が並んでいるだけの狭い駅前を「ロータリー」だと言い張る人や、「僕は流行歌は嫌いなので 一切誰も聴かないんです。サザンと奥田民生を聴きます」と 平然と発する人がいた。

このような人達と会話をしようとするとダイヤローグが成立しなくて 非常にストレスを感ずる。
言っている本人は、自身が間違った言葉の使い方をしているとはつゆ認識がないから、私の顔を見て、「何でこの人はこんなに不機嫌な顔をするのだろう?」といった表情をしたり、「何でこんなに簡単な話が通じないのだろう?」といった頓狂な顔をする。
外国人や子供や帰国子女でもあるまいし、日本に生まれ、長年 日本に暮らしてきて、一体 日本語の何を学んできたのだろう?
日本語って、そんなに難しいですか???

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タグ:日本語 言葉
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ひび割れた舗道 [写真]

写真・ひび割れた舗道.JPG

自宅近くのひび割れた舗道。
あっしなりにとても気に入っている作品でやす。
どういう構図にキメるか、つまり どう切り取るかが勝負のモチーフだったのでやすが、これで正解だったと思っておりやす。
元々無彩色だったものをあえてモノトーン加工し 無機質感を強調し、コントラストと明度を 作品として最も成立する力強さに調節しやした。

あっしは個人的に、整然と隙なく美しく完結している街より この写真のような壊れたり朽ちたりしたものがそこここにある街のほうが、がぜん魅力を感じやす。 基本的に昔から 退廃的なものが好きなんでやす。
みなさんは、どちらの街がお好きでやすか?

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日本語ハ難シイ?・Ⅰ [独り言]

我が家の近所に、味はどうということのない 店員さんがインド人のインド料理店がある。
そこの店員さんは、商店街など 店の外でばったり会った時にも笑顔で挨拶してくれるので、私はその気持ちが嬉しく、週に一、二度は その店でランチを食べている。

ランチは840円で、いつも1000円札を渡し160円の釣りをポンと貰って帰って来る。
が、ある時 1000円札がなく10000円札を出した。
店員さんは1000円札の束を取り出し 釣りを一枚づつ数え始めた。
「イチ ニ サン ゴ ロク ナナ ハチ・・・・・」
「?・・・・」、私は眉をしかめて「んんっ?」と言った。
店員さんは、もう一度 最初から数え始めた。
「イチ ニ サン ゴ ロク ナナ ハチ・・・・」
私が「4が抜けてるよ」と指摘すると、彼は「アッ!!」という顔をして、「イチ ニ サン・・・・ヨン・・・・ゴ ロク ナナ ハチ キュウ」と 9枚の1000円札と160円を渡してくれた。
私は彼が、まったく悪意があってやった事ではないと十二分に見抜けたので、なんだか微笑ましく「ふふふふ」と思った。

それから何度目か後にその店に行った時----
私がレジ近くのテーブルで食べていると、10000円札を出している客がいた。
例の店員さんが1000円札を数え始めた。
「イチ ニ サン ゴ ロク ナナ ハチ キュウ」
客はまるで気づかずに、8枚の1000円札と160円を受け取って店を出て行った。
私は、ちぎったナンを片手に一人 コロコロと笑ってしまった。
店員さんは、その日の閉店後、レジをしめて売り上げ計算をした時に、「アレ?何デ合ワナインダロウ?」と 首を傾げたことだろう。

インドは数学が得意な国なわけだし、早く 4を抜かさずに勘定出来るようになるといいねー!

インド料理.JPG

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小さな黒い花 [写真]

写真・小さな黒い花.JPG

今回の作品は、もうずいぶん前に撮り ネガ加工してストックしていたものなので、どの季節にどの場所で撮ったのか まるで記憶にありやせん。
が、ネガ加工の末に黒くなっているから、元は真っ白い花だったことは確かでやす。
ということは、花ニラの仲間の花なのかな・・・・・?
ともあれ、作品として成立しているので公開しやす。
一点、主役を決めてぐっと狙った撮り方ではなく タペストリーやテキスタイルデザインを作るような考え方で撮った一枚でやす。

今は一番、街や野山に花の少ない季節でちょっと寂しいでやすね。
咲いてるのは、水仙 蝋梅 山茶花 そして梅がちらほら・・・・・といったところでやしょうか?
早く花いっぱいの季節になってほしいでやすね。


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映画「Checkers in TANTANたぬき」 [感想文]

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もう何年も以前、私は、江戸川乱歩の短編小説の映画化作品「押絵と旅する男」を観て以来、その作品のあまりの完成度の高さに感動したと同時に、監督をつとめた川島透氏に大変興味を持ち、川島氏の監督作品は 折りある毎に一作づつすべて観てゆこう と決意しました。
そして 何作目かに観たのが、この「Checkers in TANTANたぬき」(1985年製作 脚本も川島透)です。
商業作品中の商業作品なので 予算は潤沢に出るものの 様々な理不尽なダメが出て、妥協の末に仕上げてしまった整合性の取れていない駄作だろう との予測の元 鑑賞を始めたのですが、ところがどっこい! これが、理論構築のガッチリなされた 水っぽさ(無駄にもったりした脚本)も欠落(説明不足)もない 非の打ちどころのない大傑作だったのです。

ジャンルとしては、かつてのGS映画の理論構造をそのまま継承した娯楽音楽映画で、主演のバンドのメンバーの出番が多く いかにカッコ良く描かれているか 主演バンドの楽曲がたくさん巧妙なタイミングで挿入されているか 客層のターゲットである中高生の少女達が「きゃっ!カワイイ!」と喜ぶツボを押さえているか、という このジャンルの映画に必須の条件がすべて 疑問も矛盾も抱かせることなく 精密なパズルのように組み込まれています。
GS映画の中では 私は、「タイガース 世界はボクらを待っている」が突出して優れた作品だと認識していますが、この作品は、「世界は----」と肩を並べるくらいのクオリティの高さです。

チェッカーズ.JPG
さて、シノプシスは----
チェッカーズは、森の中で平和に暮らす 檻に入れられることが弱点の 超能力を持つ七匹のタヌキ。
夜な夜なタヌキ仲間とダンスパーティーを開いて楽しんでいたが、ふとしたきっかけで、東京へ行き 人間のふりをしてバンドデビューすることとなる。
デビューするや 人気は大沸騰するが、元はオカルト番組に力を注いでいて今もその信念だけは捨てていない歌番組担当のディレクターに メンバーの中の一匹のちょっとしたうっかりが原因で、メンバー全員はタヌキであることが判明してしまい、近くに控えていたコンサートは中止を言い渡されてしまう。
チェッカーズはそのディレクターと交渉し、ファンのいないコンサート会場で テレビカメラを通して 自分達がタヌキであることは事実だと自らの口からも明かし、人間界の音楽活動から身を引き 世間の人々の前から姿を消す。
・・・・・・・・が、メンバーがどこにいるのかを聞きつけた大勢の大勢のファンがメンバーのところに押し寄せ、「タヌキだって人間だって同じ!」と 平等・博愛精神で包み、チェッカーズは幸せに人間界で音楽活動を続けることとなった。
------というものです。

-----このシノプシスを読んで、「プッ!」と吹き出されたかた おられるかと察します。
しかし、作品の出来不出来というのは、設定やモチーフで決まるのではないのです。
いかにガッチリ理論構築がなされていて 整合性がとれているか 無駄または欠落がないか テーマが前面に打ち出せているか、なのです。
解かり易い例を挙げると----
音程もリズムも正確に取れなく感情を乗せることもままならない人の歌うオペラと それらがきっちり豊かにできる人の歌う童謡は、どちらが優れた歌でしょうか。
デッサン力もなく色彩理論も理解していない人の描いた高野フルーツで買ったマスクメロンと それらがしっかり身に付いている人の描いた安売りスーパーで買ったリンゴは、どちらが優れた絵でしょうか。
答えは言わずもがなですよね。
けれど何故だか、映画に関しては、重い高尚な設定・モチーフを扱えば優れた作品だと誤解している人が 少なからずいるように感じています。
ですから、この「Checkers in TANTANたぬき」、特に、映画を勉強している人 将来プロの活動屋を目指している人に観て 勉強していただきたい作品です。
そして、川島透氏の、理論思考に徹底した頭脳 商業の仕事でありながらも作品のクオリティを下げない精神的強さも吸収していただきたいと思います。

チェッカーズ.JPG

----以上が映画の感想で、ここから先は少々余談になりますが・・・・・
作品本編には、チェッカーズの歌い奏でる曲が12曲入っています。 50Sスタンダードナンバーと シングルカットA面の曲と アルバムの中に入っていると思われるオリジナル曲と。
あくまで、これは私の主観・嗜好ですが-----
シングルカットされた曲より 50Sカバーとアルバムの中の曲のほうが、がぜん良いのです。
もしも、シングルカットされた曲をまったく演らずに 50Sカバーとアルバムの中の曲を半々の割合でテレビで歌ってくれていたら、私はファンになっていたと思います。
しかし、チェッカーズは、日本全国津々浦々の それはもうたくさんの中高生の少女達をファンとして取り込む戦略で仕事をしていたので、ああいった歌謡曲調の楽曲がシングルカット用に作られたのでしょう。 その方針はメンバーご本人達にとっては本意ではなかったかも知れませんが。
実力のあるバンドだったので、個人的には50Sのカバーアルバムを一枚くらいは出していてほしかったな・・・・・そしたら迷わず購入したのに・・・・・・と思いました。

加えて、も一つ余談になりますが・・・・・・・
私は、「何て素敵なんだろう!」と思えるルックスの男性有名人がめったにいないのですが、この映画の頃のメインボーカルの藤井フミヤさん(おそらく22~23才くらいでしょぅか?)は、ストライクゾーンど真ん中です。 お顔も体型も。
私がこれまでの人生で、「何て素敵なんだろう!」と思えた二人目の男性有名人です。
ちなみに一人目は、17~18才の頃のあいざき進也さんです。
三人目は、まだいません。
そう、私は、小柄で華奢な体型で ネズミさんみたいなお顔立ちの男性が、好みのルックスなのです。

と、今回はあれこれ余談が過ぎましたが、みなさんも、もしもお時間があってお気がむかれたら、「Checkers in TANTANたぬき」、ご覧になられてみてください。 
ユーチューブでも全編 観ることができます。 尺は117分です。

チェッカーズ.JPG

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たくさんの湯飲み茶椀 [写真]

写真・たくさんの湯飲み茶わん.JPG

かっぱ橋道具街の店頭で遭遇した たくさんの湯飲み茶碗。
どんなモチーフでも、同じものがびっしりたくさん それらだけで画面を埋め尽くしているというのは画になるので これもその論拠に基づいて、あえて籠の縁や空間が入らないように撮りやした。
なので特別 変った作品ではありやせんが、成立しているのでアップしやす。

みなさんは、お煎茶、飲まれてやすか?
あっしは喫茶店ではブラックコーヒーかカフェオレが多いでやすが、家では毎朝 お煎茶を飲んでやす。
といってもティーバックのでやすが。
KINOKUNIYAで売られている 鹿児島県産の知覧茶がお気に入りでやす。
お煎茶はビタミンCが豊富で身体に良いと昔から言われているので 積極的に摂りたい飲料の一つでやすね。


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好きなバンドの音楽の方向性が変わってしまいました [独り言]

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先日の1月17日、大好きな某バンドの日本武道館ライヴに出掛けてきました。
2011年の第一回目 2015年の第二回目に続き、今回は第三回目の公演・鑑賞でした。

あくまで主観ですが、感想を述べさせていただくと----
酷くがっかり・・・・・・大きく失望してしまいました。
そして、もうこのバンドのファンでいるのは辞めようと思いました。
決して、間違っても 歌や演奏のクオリティが低下したのではありません。
では、私はどこに失望してしまったかというと----

そのバンドは毎回 60年代ロックンロールのカバー&60年代ロックンロール調オリジナル楽曲を演っていたのですが、今回の武道館公演では、カバーが一曲だけで しかもビートルズの代表曲をほんのサワリだけちょっと奏でただけで あとは全てオリジナルだったのです。
しかも、オリジナルも作りたての頃とは大きく違い 60年代色が殆ど感じられないテムポと音で、もはや イマドキのありきたりの普通のロック といった仕上げ方でした。

以下は私の推測ですが----
バンドのメンバーは本心としては、これからも忠実に60年代ロックンロールを演り続けてゆきたかったと察します。
けれど全国的に人気者になって多くのファンを確保し続けてゆくには、今回のようなイマドキのありきたりの つまり大衆受けするロックに走らざるを得なかったのだと思います。
メンバーも三十代半ばになり、中には結婚して子供のいる人もいます。 近い将来、全員がそういう状況になるでしょう。
その為には、これから先 何十年間も、ある程度以上の安定した収入を得続けなければならないのです。
したがって、全国区で大衆に売れ続けることをしなければならないのです。

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私は十八才から二十六才までの間、母親を養う為に画家をやっていたのですが、母親を養えるだけの安定した収入を得なければならない為に、描きたくもない自分の大嫌いな画風の作品を描いていたので、現在のメンバーの置かれている立場・心境が痛いほど解かります。
それはとても、辛く苦しく 理不尽さに満ち満ちたことです。
しかし、そういった現実を飲みこんでゆかなければ ある程度以上の安定した収入は得られないのです。
いかなる分野の表現者も、資本主義社会の外側でカスミを食っては生きてゆけないのです。
だから、私はメンバーを責める気持ちにはなれません。
とても気の毒に思います。

思い返すと、私がこのバンドのファンになったのは、第一回目の武道館ライヴに行く一年くらい前でしたから 約八年間ファンでいた計算になります。
今まで私が好きになったバンドは、大昔に解散してしまっていたり すでにメンバーが亡くなっていたりで、リアルタイムでここまで夢中になれたバンドは、このバンドが生まれて初めてでした。
第一回目の武道館では、リアルタイムで生で60年代の音が聴けることに 涙が出るほど感激しました。
二度目の武道館では、アリーナ席の一列目で、しかも私がメンバーの中でも一番好きな ギター&コーラスのJさんのまん前の席で、失神しそうに興奮しました。
加えて、ハウリンウルフの声を模倣したというボーカルのRさんの声も間近で聴けて、その底力に感服しました。

四人のメンバーさん、私はこれでファンを辞めますが、皆さんが私に与えてくださった幸せは一生忘れません。
本当にハッピーな八年間でした。
これからも理不尽なことを山ほど飲みこんでゆかなければならないのは必至でしょうけれど、頑張って現実と戦ってください。
Jさん Rさん Tさん Mさん、ありがとう! ありがとう!! ありがとう!!!
そして、さようなら! さようなら!! さようなら!!!

(画像は、今回のライヴ終盤でアリーナ席に降り注いだ たくさんの銀色のテープです)

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