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苗字について [独り言]

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みなさんは、ご自分の苗字は気に入っておられますでしょうか?
私は、今現在の苗字は、気に入っています。
----というのは、私は過去に二度結婚し二度離婚し 二度とも離婚時に苗字を戻さなかったので、今は二度目の夫の つまり三度目の苗字なのです。

生まれた時からの苗字は嫌でなりませんでした。
何故なら、非常に非常に多い苗字だったからです。
病院で呼ばれたから立ち上がると私じゃなかったり、クラスに同じ苗字の子がいたり・・・・・。
だから子供の頃から、結婚して苗字が変われることを大変楽しみに生きておりました。

ところが----
結婚した相手は、今までと負けず劣らず多い苗字の人だったのです。
しまったと思いましたが後の祭りでした。
独身時と同じ不便さとつまらなさを味わいました。
そうこうするうち離婚することになりました。 決して苗字に不服だったからというのが理由ではありませんでしたが。
苗字を戻さなかったのは、戻してしまうと精神的にも結婚前の過去に戻るような気がしたからです。
どちらも嫌いな苗字なら、過去に戻らないだけいいと思ったのです。

そして、再婚し また新たな苗字になりました。
今度は、やや多いほうだけれどひどく多くはない といった程度の数です。
病院で名前を呼ばれて立ち上がっても 「あ、私じゃなかった」と恥をかくこともなく、身近に同じ苗字の人もいません。
逆に、読めない人・書けない人がいて説明に難儀をすることもありません。
離婚時には、なんだかいい置き土産を貰ったぞ!といった気持ちでした。

気に入っているからあえて今の苗字を貫いている というわけではありませんが、今のところ 私のこの苗字が変わる予定はありません。

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李下に冠を正さず [独り言]

みなさんは、デパートやスーパー等で買い物をしている時、売り場で「あ!眼鏡を鞄から出したいな」「バックの中に入れてあるメモ書きを確認したいな」と思われることが しばしばおありなのではないでしょうか?
そんな時、すぐさま眼鏡やメモ書きを取り出しておられますでしょうか?
私・ぼんぼちは、そうはしません。
必ず、一旦 その場から離れ、商品の置いてないスペースや店員さんの近くに行って 出してます。
万引きと誤解されないためです。

李下に冠を正さず-----これは、社会生活を送る上で 非常に大切な事だと思うのです。
あらぬ誤解を受けて 不必要に不愉快な思いをする事なく、毎日 気持ちよく買い物をしたいものです。

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立川の喫茶店「珈琲はなや」が閉店 [独り言]

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以前、過去記事でも紹介しやしたが、東京郊外の繁華街・立川の駅近くに「珈琲はなや」という 昭和の香りに溢れる アレンジコーヒーの幾種類もある 小さな喫茶店がありやした。
それがなんと!二カ月ぶりに訪れたら なくなっているのでやす。
シャッターは閉まっていて内部は覗けやせんでやしたが、イマドキのカフェであるらしい外壁と店名へと変貌してやした。
二カ月前は、閉店の予感など感じさせることなく元気に営業していたので、突然のショックに あっしは店前で へなへなと膝から崩れ落ちてしまいやした。

こういうケースに、あっしは、数限りなく遭遇してやす。
立川の他の店でも 隣町の以前あっしが住んでいた国立でも それ以外の街でも、あっしは幾度 このへなへなを体験してきたでやしょう。
かつては、どこの街のあっちにもこっちにもうじゃうじゃと在った喫茶店が 次々と姿を消してゆくのでやす。

街とは移り変わるもの、物事には了りがあるもの-----それは百も承知でやす。
しかし、あっしは昔ながらの喫茶店でないと 心ほぐれる至福の時を過ごすことが出来ないのでやす。
----そのうち、あっしの心ほぐれる場所は、東京から一つもなくなってしまうかも知れやせん。
そうしたら、あっしの精神は、いったいどうやって生きながらえればよいのでやしょう・・・・・・・・・?

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家庭教師との思ひ出 [独り言]

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小学四年から高校三年までの間、入れ替わり立ち替わり 延べ人数にするとかなりの人数の大学生の家庭教師に、学科の勉強を教えに来てもらっていた。
大学生と子供 といえども人間対人間なので、相性の良い人とそうでない人がいた。
中、すば抜けて良い人がいた。 私が中学二年の時だった。

-----その人は、津田塾の女子大生だった。
物静かな性格で、いつも およそ若い女性が着るものとは思えないような地味で野暮ったい服に身を包んだ ぼってりとエラの張った不美人だった。
私とは内向的な大人しい性格同志であることと 彼女が少しも年上ぶらない謙虚な人だったということから 意気投合した。
休憩のお茶の時間に、日曜日に原宿で求めたアクセサリーを自慢気に披露したり、津田塾の学園祭に呼ばれてトコトコと出掛けたり、たこ焼き器を買ったのでおいでと招かれ 彼女のアパートまで遊びに行ったり、お洒落のしかたが解からないから連れて行って教えてほしいと頼まれ 原宿を案内したりもした。
原宿では、私の行きつけの喫茶店や服屋やアクセサリー店をひと巡りした。
彼女は、この店にこんなものが売られていたのか?!と驚くような 地方の小さな町のスーパーにありそうな手袋を選び出し 購入していた。

彼女は今頃、いいおばあちゃんになっているだろうか?
孫に囲まれ 静かに笑っているだろうか?
元気にしていてくれたら 嬉しい。
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吹き寄せの時節 [独り言]

今年も秋が深まり、住宅街のそこここに吹き寄せを見る時節となった。
私は吹き寄せが好きである。
吹き寄せを見つけると、幼い子供のように駆け寄り すり足で落ち葉を蹴散らしながら、赤や黄や榛色の葉色や 履物に当たる儚い感触や カサカサという軽い音や 立ちのぼる乾いた匂いをいっぱいに楽しむ。

私は自分のこの所作を、傍を歩く人に見られてもどうとも思わないが、稀に その場から消えてなくなりたい状況に遭遇する。
それは----
意識を足元に集中させすり足の歩をすすめると 竹ぼうきが見え、そのまま視線を辿り上げると 落ち葉掃きをしている人がいる場合である。
恥ずかしさと申し訳なさのあまり、モミジの葉っぱのように真っ赤な顔になってしまう。

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酒の強さの自己認識 [独り言]

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ある人が、「俺、酒 弱いんですよ。 もぅほんとに弱くって」と困った様な口調で言うので、何をどれ位飲むのが自身の適量なのかと尋ねると、「瓶ビール大瓶十二本くらい」という答えが返ってきた。
また別の人は、「僕、すごく強いですよ! だから、飲む量、あなたと全然違うと思いますよ」と 自信ありげに胸を張った。
果たして、「レモンサワー四杯」ということだった。
この様に、自分自身が酒を「強い」「弱い」と思っている程度と 世間一般の基準がはなはだ違う という事はしばしばある。

食べる量ではこういう事はない。
「私、すっごく大食いなんですよ! カフェのランチプレート、半分も食べられちゃうんですよ」とか 「俺、少食で少食で、ラーメンの替え玉、八皿しか出来なくて」などという人にはまず出逢わない。
何故、酒に関してだけ、これほど自己認識と世間一般の基準が違うことが多いのだろうか?
酒は「これが一人前です」として出される形をとっていないからだろうか?
一緒に飲む仲間内の間でだけ比較をしている人が少なくない ということなのだろうか?
強いにしろ弱いにしろ、世間一般の基準とかけ離れ過ぎている自己認識は、その人の世間に対する視野の狭さを知るばかりで 聞いていて気分のいいものではない。

私が人に尋ねられたら----
「それほど強いわけではありませんが、まぁまぁ飲めます」と答えている。
私の適量は、瓶ビール大瓶一本と焼酎のお湯割り又は赤ワインを二杯である。
世間一般の基準からかけ離れていないつもりであるが、いかがなものだろう?

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おせちを予約する [独り言]

毎年おせちは、デパートの地下でお重を購入している。
秋にあらかじめ予約しておくか 大晦日になってから売り場で見つくろうかのどちらかである。
けれど昨年は、デパートの在る吉祥寺の街のごったがえす中に身を置くのが大儀で、買わずに 地元・西荻窪のスーパーで 日常食しているもので済ませてしまった。
果たして、何だか 私の所にだけ正月が来てくれないようで、一抹の寂しさを覚えずにはいられなかった。
だから、今年は早々に予約をした。

東急デパート吉祥寺店のカタログに載っていた魚三楼という 京都の老舗料亭のものである。
一人用の重であることと 私は味覚形成期に九州で過ごしたので西日本の料理が舌に合う という理由から、この一品にした。
せっかく東急デパートまで行くのだから、売り場で 大好物のクチナシで黄色く染めた慈姑を煮たものと生麩を炊いたものなども買ってこようと考えている。

来年は、私の所にも正月が来てくれることは間違いない。
安心であるのと同時に、子供のように単純にちょっと待ち遠しい。

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失望しやすい性質 [独り言]

先日、映画好きの友人と なかなか期待できそうな映画を観に行った。
果たして、どうしようもない駄作だと思った。 点数をつけるなら30点くらいだ と。
と、友人は「いやぁ、面白かったねー。 80点くらいかな」 笑顔を向けた。
私には、こういうことがしばしばある。

映画に限らず、文学でも人物でも飲食店でも、私は「期待をはなはだ裏切られてがっかりすること」が非常に多い。
自分では、特別並はずれた多大な期待をしている自覚はみぢんもないのだが、これだけ失望してしまうということは、やはり無意識のうちに 根拠のない期待をしてしまっているのだろう。
そして、これも又僅かにも自覚はないのだが、物事に対しての評価も 人並み外れて厳しいのだろう。
この様な無自覚さは生まれ持った性質のようなものだから、治せるものではないのである。

だから 生きていても、「感激できること」がめったにない。
物事に期待を持たず 評価の甘い人は、毎日が感激の連続で幸せだと思う。 羨ましい。

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タグ:期待 失望
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黒電話の時代 [独り言]

私が中高生時代は、黒電話の時代だった。
その頃、しばしばこんなことがあった-----。

ある日、学校へ行くと友人の一人が、「昨日どうして電話くれなかったのー?」と 眉をハの字にして言い寄ってくるのである。
私は何のことやら解からずに「???」という顔をしていると、
「昨日電話したらお母様が出られて『ぼんぼちはまだ帰ってないんですよ。帰ったらこちらからかけさせますからねー』って仰るから かかってくるのずっと待ってたんだよ。 どうしてかけてくれなかったの?」
----私は母から 何も聞かされていなかったのである。

黒電話1.JPG帰宅し母に、「昨日○○さんってコから電話があったでしょ」と言うと、母は「そーいやぁ、そんな電話があったかねぇ」と めんどくさいったらないと言わんばかりの口調で答える。
「どうして伝えてくれないの?」
すると母は、まなじりをつり上げ「なーんで おめーにかかってきた電話をいちいち報告しなくちゃならないんだよっ!」と怒鳴る。
「『帰ったらこちらからかけさせます』って言ったんでしょ。 だったら伝えてもらわないと。 向うは待ってるんだよ。 伝えないんだったら『かけさせます』なんて言わなければいいでしょ」。
と、母は般若のような形相になり、「おめーは親に指図をする気かーーーっ!! アタシはおめーのお手伝い黒電話2.JPGじゃなーーーーいっっっ!!! この親不孝者がぁぁぁーーーーーーっっっ!!!」
地団太を踏み金切り声をあげ 殴りかからんばかりに激怒するのだった。
それ以上何を言ったところで 状況は悪化するばかりなので、私は黙るしかなかった。

そういうことが、数知れずあった。
必ず「かけさせます」と言いながら、母が私に友人からの電話を伝えたことは 一度たりともなかったのだった。
電話の内容は、デザインの授業の課題についてや部活の打ち合わせなど いずれも必要があってのことだったので、私は非常に困った。友人にも迷惑がかかった。
その頃はまだ、「世間体」というものを気にしていた年齢だったので、「母が何も伝えてくれないのだ」とは、友人に言えなかった。

タグ:黒電話 伝言
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アボカドのオリーブオイル炒め [独り言]

調理しようと包丁を入れたアボカドが 食べ頃にはまだまだ早くて「しまった!」という経験をお持ちの方、けっこうおられるのではないでやしょうか?
そんな時、みなさんはどうされてやすか?
硬いのを我慢してカリカリと食べる。
冷蔵庫に何日か入れておいて 柔らかくなるのを待つ。
----火を入れて柔らかくする。 これも一つの選択肢でやす。
中でもあっしがオススメしたいのが、「オリーブオイルで炒める」という方法でやす。

先ず、硬いアボカドを大きめの乱切りにしやす。
次に、フライパンにオリーブオイルをひき、塩で味付けをしながら強火でざっと炒めやす。
火はすぐに通り柔らかくなりやすが、ちゃんと柔らかくなっているのか確認したいかたは 竹串を刺してみるとよいでやしょう。
火を止め、ライムのしぼり汁とタバスコ・ハラペーニョソース(緑色のタバスコ)を好みの分量ふりかけ、全体になじませやす。
ライムがなかったらレモンでもよいでやしょう。
これで、出来あがりでやす!!

アボカドがほこほことちょっと芋っぽい食感に変わり、ライムとハラペーニョのすっぱさと辛さも印象的でやす。
このレシピ、あっしは20年くらい前に雑誌で知りやした。
メキシコの郷土料理なのか日本の料理研究家の方が考案したのかは解かりやせんが、あえて硬いアボカドを求めて作りたくなってしまうほどやみつき必至の一品でやす。

アボカド.JPG

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