So-net無料ブログ作成

吉祥寺・ハモニカ横丁 [写真]

写真・ハモニカ横丁.jpg

おなじみ吉祥寺のハモニカ横丁。
多くのかたが撮られている場所でやすが、あっしも撮らねばいられぬ気持ちに突き動かされて カシャリ!
斜めの構図と赤いトーンをかけたところに あっしなりの個性を出してみやした。

ハモニカ横丁、元々闇市からの発祥で、こまごまとした商店や飲食店が軒をつらねていやしたが、時代がくだり、一時はシャッター横丁と呼ばれるほどに閑散としてしまいやした。
と、そこに斬新なアイデアをひっさげて登場したのが手塚一郎氏なる人物でやす。
ハモニカ内の空いている店舗を次々と 金をかけずに面白く独特の洒落感のある飲食店に生まれ変わらせてしまいやした。
今やハモニカ横丁内は、手塚ワールドと言ってもいいほどに 手塚氏の店店がひしめいてやす。
いやはや、すごい人物が現れてくれたものでやす。


nice!(329)  コメント(52) 
共通テーマ:映画

失望しやすい性質 [独り言]

先日、映画好きの友人と なかなか期待できそうな映画を観に行った。
果たして、どうしようもない駄作だと思った。 点数をつけるなら30点くらいだ と。
と、友人は「いやぁ、面白かったねー。 80点くらいかな」 笑顔を向けた。
私には、こういうことがしばしばある。

映画に限らず、文学でも人物でも飲食店でも、私は「期待をはなはだ裏切られてがっかりすること」が非常に多い。
自分では、特別並はずれた多大な期待をしている自覚はみぢんもないのだが、これだけ失望してしまうということは、やはり無意識のうちに 根拠のない期待をしてしまっているのだろう。
そして、これも又僅かにも自覚はないのだが、物事に対しての評価も 人並み外れて厳しいのだろう。
この様な無自覚さは生まれ持った性質のようなものだから、治せるものではないのである。

だから 生きていても、「感激できること」がめったにない。
物事に期待を持たず 評価の甘い人は、毎日が感激の連続で幸せだと思う。 羨ましい。

失望.JPG

タグ:期待 失望
nice!(309)  コメント(34) 
共通テーマ:映画

地を這う植物 [写真]

写真・地を這う植物.JPG

名前は解かりやせんが、ご近所のお宅の玄関先を這っていた植物。
元は濃い緑色だったのでやすが、ネガ加工したら ちょっとアーティスティックな雰囲気になってくれやした。
地面の色も濃い薄いと緩急がついてくれて、構図としても成立したので、作品として公開することにしやす。

紫色は今でも大好きな色でやすが、中学生の頃はそれはもぅ憑かれたように夢中で、紫色の服や化粧品を日々探し求めてやした。
アイシャドウは気に入った紫がなかなか見つからなくて、新宿のセイセイドー(舞台メイク用品専門店)を物色し ドーランを買ってアイシャドウにしてやした。


nice!(296)  コメント(40) 
共通テーマ:映画

森山大道氏の写真 [感想文]

好きな写真家は誰れですか?と問われたら、私は迷うことなく「森山大道氏」と答える。
森山大道氏は、写真を撮ったり鑑賞したりすることを趣味としている人には言わずもがなよく知られている 日本を代表する巨匠である。
氏の作品は、主に うらぶれた街やそこをゆききする人々をモチーフとした 粒子の粗いハイコントラストの どんよりとした白黒である。
それが、上辺の美しさではなく、魂の奥底に訴えかけるような 底力のある迫力で迫って来るのである。

----先日も、新宿で氏の個展が開かれたので 足を運んだ。
今回は、開催期間の中ほどの日にトークショー+サイン会が催されるということで、それにも参加した。
トークショーでは、昔 親交の深かった寺山修司氏との思い出話を語られたり、今回の撮影場所となった新宿の街での裏話を披露されたりしていた。
サイン会では、私が「お願いします」と購入した写真集の巻頭頁を開くと、森山さんは「(サインをする場所)ここでいい?ここでいいの?」と細かく確認してくださった。
私は今まで以上に氏のファンになった。

これからも折りある毎に、森山氏の写真に触れ、魂を揺さぶられたいと思う次第である。

森山大道.JPG

nice!(312)  コメント(37) 
共通テーマ:映画

新宿・末広亭 [写真]

写真・新宿・末広亭.JPG

新宿の寄席・末広亭の入り口。
構図がキマったので、作品として公開することにしやす。
最初はカラーで、部分的に入っている赤い文字を活かそうかなと考えていたのでやすが、白黒加工にしてみたらこっちのほうが 昔の日本を彷彿とさせる感じでモチーフのイメージにぴったりだったので、白黒のこれを完成品としやす。

以前 演技のレッスンを受けていた時に、科目の一つに落語もあり、ちょっとお習いしたことがありやす。
それまでは何気なく見ていたのでやすが、上下(かみしも)を付けて演技をすることが、冷や汗タラタラなくらいに難しかったでやす。
何事も、自分で体験してみて初めて難しさが解かるって ありやすね。


タグ:画像 末広亭
nice!(316)  コメント(33) 
共通テーマ:映画

黒電話の時代 [独り言]

私が中高生時代は、黒電話の時代だった。
その頃、しばしばこんなことがあった-----。

ある日、学校へ行くと友人の一人が、「昨日どうして電話くれなかったのー?」と 眉をハの字にして言い寄ってくるのである。
私は何のことやら解からずに「???」という顔をしていると、
「昨日電話したらお母様が出られて『ぼんぼちはまだ帰ってないんですよ。帰ったらこちらからかけさせますからねー』って仰るから かかってくるのずっと待ってたんだよ。 どうしてかけてくれなかったの?」
----私は母から 何も聞かされていなかったのである。

黒電話1.JPG帰宅し母に、「昨日○○さんってコから電話があったでしょ」と言うと、母は「そーいやぁ、そんな電話があったかねぇ」と めんどくさいったらないと言わんばかりの口調で答える。
「どうして伝えてくれないの?」
すると母は、まなじりをつり上げ「なーんで おめーにかかってきた電話をいちいち報告しなくちゃならないんだよっ!」と怒鳴る。
「『帰ったらこちらからかけさせます』って言ったんでしょ。 だったら伝えてもらわないと。 向うは待ってるんだよ。 伝えないんだったら『かけさせます』なんて言わなければいいでしょ」。
と、母は般若のような形相になり、「おめーは親に指図をする気かーーーっ!! アタシはおめーのお手伝い黒電話2.JPGじゃなーーーーいっっっ!!! この親不孝者がぁぁぁーーーーーーっっっ!!!」
地団太を踏み金切り声をあげ 殴りかからんばかりに激怒するのだった。
それ以上何を言ったところで 状況は悪化するばかりなので、私は黙るしかなかった。

そういうことが、数知れずあった。
必ず「かけさせます」と言いながら、母が私に友人からの電話を伝えたことは 一度たりともなかったのだった。
電話の内容は、デザインの授業の課題についてや部活の打ち合わせなど いずれも必要があってのことだったので、私は非常に困った。友人にも迷惑がかかった。
その頃はまだ、「世間体」というものを気にしていた年齢だったので、「母が何も伝えてくれないのだ」とは、友人に言えなかった。

タグ:黒電話 伝言
nice!(312)  コメント(41) 
共通テーマ:映画

駄菓子バー [写真]

写真・駄菓子バー.jpg

恵比寿に在る駄菓子バーの外壁。
赤い提灯と看板がトントントンとリズムよく掛けられていたので それが活きるような構図にしやした。
そして、その赤をより際立たせようと、pc上でコントラストを少しあげやした。

駄菓子バー、入ったことはないのでやすが、おそらく、昭和の駄菓子屋を模した内装で つまみは色々な駄菓子なのでやしょうね。
ベビースターラーメンやのしいか等、駄菓子ってつまみに最適なものが多いでやすもんね。


nice!(327)  コメント(45) 
共通テーマ:映画

アボカドのオリーブオイル炒め [独り言]

調理しようと包丁を入れたアボカドが 食べ頃にはまだまだ早くて「しまった!」という経験をお持ちの方、けっこうおられるのではないでやしょうか?
そんな時、みなさんはどうされてやすか?
硬いのを我慢してカリカリと食べる。
冷蔵庫に何日か入れておいて 柔らかくなるのを待つ。
----火を入れて柔らかくする。 これも一つの選択肢でやす。
中でもあっしがオススメしたいのが、「オリーブオイルで炒める」という方法でやす。

先ず、硬いアボカドを大きめの乱切りにしやす。
次に、フライパンにオリーブオイルをひき、塩で味付けをしながら強火でざっと炒めやす。
火はすぐに通り柔らかくなりやすが、ちゃんと柔らかくなっているのか確認したいかたは 竹串を刺してみるとよいでやしょう。
火を止め、ライムのしぼり汁とタバスコ・ハラペーニョソース(緑色のタバスコ)を好みの分量ふりかけ、全体になじませやす。
ライムがなかったらレモンでもよいでやしょう。
これで、出来あがりでやす!!

アボカドがほこほことちょっと芋っぽい食感に変わり、ライムとハラペーニョのすっぱさと辛さも印象的でやす。
このレシピ、あっしは20年くらい前に雑誌で知りやした。
メキシコの郷土料理なのか日本の料理研究家の方が考案したのかは解かりやせんが、あえて硬いアボカドを求めて作りたくなってしまうほどやみつき必至の一品でやす。

アボカド.JPG

nice!(316)  コメント(53) 
共通テーマ:映画

黄色いコード [写真]

写真・黄色いコード.JPG

何のコードか解かりやせんが 道端で遭遇した束ねられた黄色いコード。
pcでコントラストをあげたら、くっきりしてくれたのみならず、コンクリートの汚れが際立っていい味となってくれやした。
そんな所といい構図といい、あっしなりに気に入っている一枚でやす。

・・・・・・このコードを見ていたら、縄跳びの縄を思い出しやした。
小学生の頃は、体育の授業の一つとして 縄跳びがありやしたね。
みなさん、縄跳び 得意でやしたか?
あっしは身体能力がとても低かったので、縄跳びも てんでダメでやした。
二重跳びなんて一度も出来た試しがありやせんでやした。
でも、大人になって それで困ったことなんてひとつもありやせん。


nice!(298)  コメント(41) 
共通テーマ:映画

目が悪そうに見える目 [独り言]

10代20代の頃は 非常に多くの人達に、顔を覗きこまれては「目、悪いでしょ!」と言われた。しかも確信に満ち満ちた態度で。
しかし私は視力がバツグンに良かったので、「いいえ、両目とも1.5です」と事実を答えた。
するとそう言ってきた人のほぼ全員は、「えっ!?だって、どこ見てるか解らない目をしているよ」とか 「へ~っ?!そんなにどろ~んとした目をしてるのに」とか 「だってさ、目と目の焦点があってないじゃん」とか、中には「うっそぉ~!その目、見えてんのぉ~??」などと、何故 自分がこれほど確信的に私の目が悪いに違いないと思ったかを まったく以って信じられないといった口調でぶつけるのだった。
その度に私は、相手の自信を喪失させてしまった事への申し訳なさに似たような ちょっと複雑な気持ちになるのだった。

年を取って-----
私の目は、かなりすすんだ老眼になってしまった。
おまけに乱視も入り、パソコンやスマホ 飲食店のメニューなどを見るときは、眼鏡をかけなくては見えなくなってしまった。
ふと気がつくと-----
私に「目、悪いでしょ!」という人は、誰一人としていなくなっていた。
むしろ逆に、「目、いいでしょ」「よく見えるでしょ」と言われることがあるくらいである。
長い年月の間に「見えていそうな目」になっていたようである。

「目が悪そうに見える目」あるいは「良さそうに見える目」、それは各々の内に在る単なるイメージに過ぎない。
いかに多くの人が確たる論拠のないイメージに固執しているのか。
私の目がそれをよく証明している。
め.jpg

nice!(295)  コメント(46) 
共通テーマ:映画