So-net無料ブログ作成
検索選択

映画「紳士は金髪がお好き」 [感想文]

「紳士は金髪がお好き」
言わずと知れたマリリン・モンローの代表作の一つである。
監督はハワード・ホークス。 1953年製作。
モンローらしさが完成された時期の 若々しく愛らしいお色気に溢れた作品であり、モンロー主演作品中 最もクオリティの高い作品でもある。

内容は----
モンロー演じる歌姫と彼女の相棒歌姫 モンローの婚約者である億万長者 彼の雇った探偵を軸に展開するミュージカルコメディである。
息を飲むほど見事な歌と踊りが、モンローと相棒役のジェーンラッセルの美しさを好対照に引き立て合いながら、テムポよく ハッピーエンドのラストまでぐいぐいと引き寄せてやまない。

中、この作品に殊にエネルギーが注がれているのが「衣裳」である。
二人の歌姫が、次から次へと 実に彼女達の個性にぴったりの斬新なデザインドレスに身を包み 登場するのである。 ファッションショーさながらに。
最初から衣裳に並々ならぬ大きな予算が分け与えられているのが 如実に判る。
極めて優秀なデザイナーが抜擢され、布地やアクセサリー一つに至るまで手抜かりなく、完璧とも言える仕事をしている。

この作品を観ようという観客は、言わずもがなリアリズムなど求めてはおらず、きらびやかで非現実的な いわばショーに酔いしれたいが為に シートに座る。
そういった観客の気持ちをしっかりと把握し、何一つとして裏切ることなくフィルムに収めきった、ミュージカル大国のミュージカル黄金時代の 非の打ちどころのない大傑作である。

紳士は金髪がお好き.JPG


 CDショップ  [台詞]

「・・・・・あの・・・・・バンド名は判らないんですけど、イギリスのバンドで、最後に『ラブ』ってつく曲探してるんですけど、ありますか?・・・・・・・・・・・・・・・・・えっと・・・・・ララララ~ラ~ラ ララララ~ラ~ラ ララッラッラ カッカッ ララッラッラ ジャッジャッ ていう感じです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あー、違います。これじゃないです。・・・・・・・・・・・・・・・・・英語なんでよく解らないんですけど、ボーカルが、オーイェイ! オーイェイ! ラブラブラブ イェ~~~イ!!って叫んで、他のメンバーが、フ~ッ フ~ッ フッフッフ~~ッ ていうんです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あー、これでもないです。・・・・・・・・・・・・・・・ラストは、ギュイ~~~ン ギュギュギュギュイ~~~~~ン ドカドカドンドンドン! ジャン! ドドンドーーーーーーーーン!! シャン だったと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あー、これも違います。・・・・・・・・・・確か・・・・」

CDショップ.JPG


ホットバター・ド・ラムとホットバター・ド・ラムカウ [独り言]

日一日と秋の深まりゆく時節、アルコールも温かいものをいただきたくなる今日この頃でやすね。
みなさんは、どんな温かなアルコールドリンクスを飲まれていますでやしょうか?

あっし・ぼんぼちは、ホットバター・ド・ラムとホットバター・ド・ラムカウでやす。
三十才くらいの時に 生まれて初めて心底美味しいと感じたお酒がダークラムで、ダークラムの様々な飲み方をあれこれ試している中で辿り着いたホットカクテルでやす。

ホトバタードラム.JPG先ず、ホットバター・ド・ラムのレシピをご紹介しやす。
好きな銘柄のダークラムを好みの分量のお湯で割りやす。
あっしは、王道のマイヤーズの場合が多いでやす。
そこに、バターと ナツメグ シナモン クローブなどの好みのスパイスを浮かべやす。
バターは、ホットケーキに乗せるくらいの量が適当でやす。
スパイスは、ナツメグはすりおろして、それ以外はパウターをふってもホールをポンと入れても どちらでもOkでやす。
お好みで、砂糖 スライスレモンを加えやす。
これで出来あがりでやす!!
アツアツのうちに 立ちのぼる香りに包まれながら ふうふうと召し上がってくださいでやす!

ホットバタードラムカウ.JPGホットバター・ド・ラムカウは、前述のレシピの「お湯」を「ホットミルク」に変えるだけでやす。
ただし、好むと好まざるとに関わらず、スライスレモンは入れやせん。
ホットバター・ド・ラムよりもデザートカクテル感の高い 〆めにとろとろと飲るのに相応しい こっくりとした一杯でやす。

どちらもスタンダードなカクテルなので、きちんとしたショットバーであれば、バーテンダーさんは間違いなく 心よく「はい!」と作ってくださいやす。
あるいは、ご自宅でナイトキャップとして楽しまれるのもいいかも知れやせん。 材料さえ揃えれば特別な技術は必要としないカクテルなので。

ホットバター・ド・ラムとホットバター・ド・ラムカウで、秋の夜長に お一人であるいはご友人と、心も身体も温められてはいかがでやしょうか?



 白い花  [写真]

写真・白い花.jpg


春に上野の牡丹園で撮った白い牡丹でやす。
白黒に加工し コントラストをあげ、牡丹の花であるという説明も綺麗な花であるという主張もやめて、写真作品としての面白さを前面に出してみやした。

牡丹といえば・・・・・
昔、友人に「一番好きな花はなぁに?」と聞かれたので「白い牡丹」と答えたら、友人は「んー」と困ったような顔をしやした。
続けて、「じゃ、二番目に好きな花は?」ときたので「月下美人」と言ったら、それにも「んー」
「三番目は?」 「白い胡蝶蘭」 「んー」
なんでいちいちそんな顔されるのか、さっぱり解りやせんでやした。
と、後日、友人はオレンジ色のバラの花束を手に現れやした。「お誕生日おめでとう!」という言葉とともに。
----そういうことだったのか!!
必ずしも一番や二番や三番じゃなくても、ぼんぼち、お花はどんなお花も大好きでやす。
昔も今も、プレゼントされるのはお花が一番嬉しいでやす。


 見かけによらぬおかしな人  [独り言]

先日、いつものように電車に乗った。 席が空いていたので座った。
いなや、私の隣の席の女性が、不快さを前面に出した口調で 一言発した。
私は聞きとれなかったので、「えっ?」と顔を向けると、女性はますます不快そうに 今度は威圧感もこもった口調で私に向いた。
おかしな人1.jpgスカート、寄せてもらえますかっ!」
見ると、私のスカートの裾は、普段車内で隣り合う人に触れるのと同じくらいだけ かすかに触れている。
私は理不尽に感じつつも「あ、すみません」と、その人から極力身体を離し、スカートがわずかにも触れないように自分側に寄せた。
----極端に潔癖の人なのだろうか?
女性は、黒のパンツスーツに濃くも薄くもない化粧の 判で押したようにどこにでもいるような 30才くらいのOL風だった。
----今日は特別 機嫌が悪いのかな? それにしても・・・・・・
心を曇らせていると、再び その女性の声がした。
「顔さわるのやめてもらえますか!」
女性は、私の反対側隣に掛けている中年女性の方を向いていた。
おかしな人.jpg中年女性は自身の頬っぺたを ちょんちょんと触っていた。
たたみかけるように、「電車の中で顔べたべた触るの やめてもらえますかっ!!」
私に対してと同じように、不快きわまりないといった強い口調だった。

私は、このOL風の女性が完全におかしい事を認識した。
当たり前の日常にいらだち こらえようともせずに、むしろ自分のほうが良識人であるかのごとく周囲を叱咤するなんて・・・・。
社会性が欠落しているにもほどがある。

このOL風の女性、OLに見えるだけで実際は何をしている人なのか知る由もなかったが、いずれにせよ、日々世間と関わり合って社会生活を送ってゆくのは極めて困難である事は 容易に察しがついた。
見た目の印象と中身は必ずしも一致しないのだ と、長年の人生経験から学習してきたつもりだったが、それを改めて強烈につきつけられた出来事だった。


 小籠包  [台詞]

 
「・・・・オマタセシマシタ! 私ノ作ッタ小籠包 美味シイヨ! 熱イウチニ食ベルヨ!・・・・・・・・ソッチノオ客サン! スマホイジッテナイデ食ベルヨ! 私ノ小籠包 冷メルヨ!・・・・・・・・・・ソコ! シャベッテバッカリイナイデ早ク食ベルヨ! 中ノスープ冷メルヨ!・・・・・・・・・・生ビールオカワリ?! アナタ、サッキカラ生ビール3杯飲ンデ 私ノ小籠包2個シカ食ベテナイネ! コレ全部食ベルマデ生ビール出サナイヨ!・・・・・・・・・ソコッ!!・・・・・」

しょうろんぽう.jpg

タグ:小籠包

ドキュメンタリー映画というもの  [感想文]

ドキュメンタリー映画は、虚構ではない。
しかし、客観的事実の叙述であるかというと、それも又 違うのである。

ドキュメンタリー映画とは、監督が意図をもって、あらかじめテーマを決め、あるいは 取材段階や集められたフィルムを基にテーマをあぶり出し、劇映画同様 そのテーマに向かって突き進むものなのである。

例えば----
あるバンドのドキュメンタリー映画を作ると仮定する。
テーマは、「主人公のバンドが如何に優れたバンドで人気者だったか」とする。
実際は、その時代に同ジャンルのバンドが雨後の筍の如く多数出現し その中での秀でたバンドだったとしても、音楽シーン全体や他のバンドについては一切触れずに製作されたら、その音楽ジャンルも人気も 主ドキュメンタリー1.jpg人公バンド唯一のものであるように見える。
又、実情としては 複数の複雑な理由がからみあってドロドロと解散に向かったとしても、複数の要因のうちの最も無難なものを一つだけ取り上げたら、矢張り、それが唯一の理由で穏やかに解散したのだと受け取れる。

これがドキュメンタリー映画というものの構造なのである。
誤解のないように記すが、私は決して、ドキュメンタリー映画を 揶揄している訳でも否定している訳でも低レベルのものだと嘲笑している訳でも ない。
これが、ドキュメンタリー映画というものなのだ と言っているのである。

ドキュメンタリー.jpg劇映画は、劇映画のお約束事を理解した上でスクリーンに向かう。
今時、劇映画の中で人が殺されたのを観て、本当に殺されたのだと解釈して驚愕する人はいない。
誰もが皆、「劇映画というものは虚構である」という大前提を解った上で シートにかけているのである。
しかし、何故だか、ドキュメンタリー映画に関しては、前述の構造を理解していない人が少なくないように思う。
客観的事実なのだと 白紙に絵具が染まるように 受け入れてしまう人が多いように思う。
劇映画中の殺人は虚構であるという認識同様、ドキュメンタリー映画も 監督が一つのテーマを言はむとする為に 数有る事実の中から取捨選択して上手に編集されたものであるという認識の上に、観客側がスクリーンに向かわねばならないのだ。

尤も----
報道映画も記録映画も、ひいては新聞やネットの情報も、歴然とした客観的事実など 伝えてはいないのであるが。 それを伝えることなど不可能なのであるが。


 ブルーのバックの抽象写真  [写真]

写真・抽象.jpg


久しぶりに抽象的な写真を公開したくなったので これをアップしやす。
元は、確か 夜の大久保のタイ料理店のピンク色の看板でやす。
ガラケーを持っていた頃、フリフリしてわざとぶらして撮ったものでやす。
それを、ネガ加工しブルーのトーンをかけ 天地を逆にしやした。
この写真に何を感じてくださるかは、みなさん各々にゆだねやす。

大久保・・・・ぼんぼちは大好きでよく行きやす。
ツネという正統派の喫茶店でコーヒーをすすったり、韓国料理店でおしゃべりとマッコリで盛り上がったり、一人の時は 昔ながらの食堂でテレビを観ながら瓶ビールを傾けたりしやす。
歩くのが好きなので、新宿駅から その時々で色んな道を選んで トコトコと向かうことが多いでやす。

 ガラホAQUOS Kを一年間使ってみて  [感想文]

昨年9月、私・ぼんぼちは、ガラケーからガラホAQUOS Kに機種変しました。
そして先日、使用し始めて丸一年と幾日かで、突然、インターネットとメール送受信が機能しなくなったのを機に、スマホに替えました。
ということで、今日は、一年間ガラホAQUOS Kを使ってみた感想を綴りたいと思います。

ガラホ1.JPGそもそもガラホAQUOS Kを購入した理由は、フタの部分がフラットで ペーパーコラージュを施しやすいからでした。
見た目に拘る私は、気に入ったデザインが見当たらない場合、ペーパーコラージュで納得の見た目に変身させるのです。
ガラホは、ガラケーとスマホの中間をゆく商品だと謳われていたので、ガラケーで用が足りていた私には、機能的に不自由する事は何もない筈だと安心し 躊躇なく購入しました。

しかし、いざ使い始めてみると-----
私にとって非常に重要な事のうちの三点が、難を覚える結果だったのです。
最初の二点は-----
大好きな芸能人のプロダクションの有料公式モバイルサイトに二つ加入しているのですが(山田孝之さんとボゥディーズ)、それが二つとも 受信できなくなってしまった事です。
したがって、映画公開情報や舞台挨拶の文言や動画が閲覧できなく、新曲情報もいち早く知ることができなく ライヴの先行予約もできなくなってしまいました。

ガラホ.JPG三点目は----
ガラホにしてから何カ月か経った頃、私の生き甲斐であるソネットブログで、プロバイダーがメンテナンスを行いました。
以降、自分のブログにログインできなく、ゲスト画面からの閲覧・書き込みしか不可能になってしまいました。

・・・・・・・もぅ踏んだり蹴ったりです。
ガラホになんてしなければ良かったと、近年にない後悔の念でいっぱいになりました。
でも、せっかく七万も出して買ったので、とにかく一年間は使用して、丸一年経ったところで、次は、ペーパーコラージュに適したカバーのあるサイズのスマホにしようと思いました。
丸一年が過ぎ、そろそろ機種変しようかと日程を考えていた矢先、前述の機能に不具合が発生したという次第です。

今度はスマホなので安心です。
カバーは、表紙のある黒の無地の革調です。
英字新聞でも貼って 無彩色でクールにキメようかな?


タグ:ガラホ

 欠勤理由  [台詞]

「・・・・・・・・・えっ!? 実家が火事になったから休む!? 誰?・・・・・・・・・・・・・・・あ~~、板垣か、あいつだったらほっとけ。・・・・・ほっとけ!・・・・・・・いいんだよ、板垣だったらほっときゃあ。・・・・・・見舞い金なんか集める必要ないぞー!・・・・・・・・・・・あいつの実家、火事になるの これで五度目くらいなんだよ。 あいつの両親 兄弟 じーさんばーさん みんな死んでるんだよ、それぞれ三回づつくらいな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういうことだ。・・・・・・・ったく、もうちっとはマシな理由考えろってんだよ」

欠勤理由.jpg