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 キッチン  [台詞]

「・・・・・・・・・・・ん~~? 買ってないよ、うぐいす餅なんて。・・・・・・・・・ほんとに買ってないよ。・・・・・・・貰ってもないよ。・・・・・・・・・じゃあ なんであるんだろ・・・・・・・・・・・・・野菜室の一番奥の左?・・・・福寿屋さんの袋?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっっっっ!!それ、うぐいす餅じゃないよ! 花見行ったとき食べきれなくて持って帰った大福だよ!」
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山田孝之著「実録山田」を読んで  [感想文]

俳優の山田孝之さんがエッセイ集を出されたので、山田さんの熱烈なファンである私は、早々に購入し 読了しました。
今日は、その本の感想を綴らせていただきたいと思います。

内容は、エッセイと一言で片づけるには余りにも多彩で、日常の生活をユーモラスに語ったものから 散文詩的なマチエールをたたえた幼い頃の思い出 今は亡き型破りなおじい様の話 真摯にご自身のお仕事に向き合われたもの そして「私」が女性としてロードムービー的に流転する虚構の挿入まであり、次から次へと頁を捲り 呼吸(いき)つく間なく読み了えてしまいました。

中でも特に着目せずにいられなかったのは、やはり演技について書かれていた章です。
「緻密で理論的な演技をされるのは、なるほど ここまで頭で考えておられるのだな、思った通りだ!」と大きく頷いたり、「あれらの作品に出演されたのは そういう訳だったのか!」とハッとさせられたり、又、「えっ!?山田さんはファンはこう感じたと思われていたのか、私は違うんだけどな」と目を丸くした所もありました。

具体的に言うと----
山田さんは何年か前にミュージカルに初出演初主演されたのですが、その公演を「観客の中には満足がいかなくて11000円のチケット代を高いと感じた人もいただろう」----と書かれていました。
そして理由を「僕の演技に不服だったがためだ」と考えておられるようなのでした。
実は私も、あのミュージカルには不満を持ち チケット代を高いと感じた一人です。
しかし----
私がそう感じた理由は、決して 山田さんの演技に不満を抱いたからではありませんでした。
山田さんの演技は完璧だと感じました。
初めての舞台でありながらあれほどクオリティの高い芝居が出来るなんて なんと優れた役者さんなのだろう!!と 感嘆の溜息の連続でした。
では何故 不満を持ち チケットを高いと感じたのか----
それは、作品そのものの方向性が、私の好みに甚だしく合わなかったからです。
誤解のないようにはっきり記しますが、間違っても 駄作だと評しているのではありません。
単に 私の嗜好と真逆だったという話です。
私は演劇や映画に限らず 音楽でも----例えば、歌唱力にも感性にも声質にもいたく納得している大好きなシンガーが、私の嫌いな時代・ジャンルの歌を歌ったら、私はその歌を歌うステージを 二度と聴きに行きたいとは思いませんし、CDになったものも求めたいとは思いません。
そういうことなのです。
もしも今後 山田さんが、不条理演劇----ベケットでもピンターでもイヨネスコでも----を演られるとしたら、チケット代がたとい50000円だったとしても5回は観に行くこと必至です。

----と、こんな感想をつぶやきながら 「実録山田」、も一度 最初から読み返しています。
上から目線的で失礼な言い方かも知れませんが、どの章を読んでも「つくづく頭のいい人だなぁ」と感服せずにはおれません。
今回 改めて、より強く山田さんの熱烈なファンになりました。
これからも末長く活躍されてほしいと思います。

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 ザ・フーのTシャツ  [写真]

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ウィンドウの中の ザ・フーのTシャツを着たトルソ。
道の向かいの建物が部分的に映り込み、主役であるTシャツの柄が前面に出てくれたので、このような作品が生まれやした。
偶然がもたらしてくれた産物でやす。

ザ・フー、みなさんはお好きでやしょぅか?
あっしは、ごく初期の頃なら好きでやす。
フーに限らず、アニマルズもヤードバーズもキンクスもストーンズも そしてビートルズも、ごく初期だけが好きでやす。
つまり、ロックは、ブルースの残り香のぷんぷんとする ガレージ!といった洗練されていないオールドロックが好きなのでやす。
それ以降・・・・ニューロックになると、もぅ完全に嗜好に合わなくなってしまいやす。
なので、日本のロックだと、GSが好きでやす。


タグ:フー

 カンパイ  [台詞]

「・・・・・・・じゃ、とりあえず 今いる人だけでカンパイしちゃいますか。 泡 下がっちゃうしね。飲みホーの時間どんどん過ぎちゃうしね。 ・・・・・・・・カンパ・・・・・・・あ、・・・・・・・・・・・・・トシくん、今 駅に着いたそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・先、始めてるよ・・・・っと。・・・・・・では!カン・・・・・・・・・あー、・・・・・・勝田さんからですねー・・・・・・・・・・・・・・先 始めてますよ。来てから元取れるだけ飲んでください・・・・・・・・・・・っと、・・・・・・・それでは、カンパ・・・・・・・・・・・もしもし、・・・・・・・・・はい・・・・・・・はい・・・・・・・・はい・・・・・・・遅れる理由は後で聞きますから 話してる間に歩いてきてくださいよ。・・・・・・・・・馬場さんですよ。は~・・・・・・・・ではっ!みなさん、カン・・・・・・・・・えっ?!ツカモッつぁん来れるの?!メール見して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん、・・・・・・・うん・・・・・・・・・・・・・・・・・なんか、意外と早く落ち着いたみたいだね。・・・・・・・・・・ちょーーーっと泡 下がっちゃったかな? まっいっか。・・・・・・ではっと!カンパ・・・・・・・・・・・・・・・もしもーし、・・・・・・・・・・・・・・・ナベちゃん、来るの?!・・・・・・・・・・・いやいやいや、ナベちゃんに来てもらえて嬉しいよ。 先、始めてるからね。・・・・・では!!カンパ・・・・・・・・あ、・・・・・・」

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タグ:カンパイ

 写真プリントTシャツ  [独り言]

今日は、あっしのワードローブの中から 写真プリントTシャツを12枚 お披露目しやす。
15年くらい前に、高円寺やシモキタや吉祥寺の 東南アジアの服・雑貨の店で売られていたものでやす。
洗濯機で容赦なく洗えて値段も手ごろで 普段着お洒落に最適だったので、気に入ったプリントがあると求めてきやした。
今でも大活躍の我が愛するTシャツ達、お気が向かれやしたら どうぞご覧になってくださいでやす。


①松に鶴  和服を着ないあっしは、一月はこれで正月気分を満喫してやす。
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②クラシカルな花  黒いロザリオを合わせて よりクラシック感をアップさせて愉しんでやす。
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③白地に黒の漢字  これ、魚眼で撮ったわけではないんでやす。プリントそのものが魚眼調なんでやす。
瓢箪型の深紅のネックレスに黒のフルレングスのスカート、そして足元は赤い鼻緒の下駄を合わせてやす。
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④リアルな黄色いバラ  バラは四季咲きのもあるけど、これだけリアルなプリントだと やはり5月に積極的に着たいでやす。
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⑤鯉と子供  これもまた5月に着たい雰囲気。柄の意味合いのみならず 色調も5月っぽいでやすね。
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⑥言わずもがなの豹柄  豹柄は、地の色の反対色を挿し色にするのも小粋だけど、あっしはシンプルに黒を合わせることが多いかな。
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⑦青い衣裳のキリスト  必ず銀色の十字架のネックレスを合わせやす。12月に出動回数多しでやす。
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⑧赤いバラ青いバラ  実験映画のワンショットのような前衛的な柄。スパイス的に効いた青を引っ張ってきて 青い長そでのタイトなTシャツを下に合わせてやす。
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⑨インドのカップル  この色合いは応用範囲が広くて 一番多く着てやす。豹柄のコートとも合いやす。
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⑩千手観音  襟元・袖口にアクセサリー不要の完結された柄。大きなシルバーの指輪だけを着けやす。
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⑪彩墨画調の牡丹  これもやはり牡丹の季節にこそ着たいでやすね。柄を前面に出すために 合わせるアイテムは黒とシルバーだけにしてやす。
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⑫黄色いバックのキリスト  キリストの最期でやすね。有刺鉄線を模した黒のラバーのネックレスを合わせてやす。イバラの王冠に似ているので。 
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これら全ては 背中側にも同じプリントが施されているので、後ろ姿もなかなか印象強いでやす。
あっしは着る物によってアイデンティティを確立しているところが大きいので、今回ご紹介したTシャツには、単にお洒落気分を満足させてもらえた のみならず、精神的にも少なからず救われてきやした。
これからも末長く 大切に着続けたいと思いやす。
あっしの自己満足の記事にお付き合いくださり ありがとうございやした。

タグ:Tシャツ

 酒蔵やまがた@渋谷  [写真]

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黄色い看板が 夜の盛り場にいい雰囲気で映えていたので、思わずガラホを向けやした。
縦横二つの看板が巧く入る構図に決め、pc上で黄色を強調し ちょっと滲んだニュアンスに加工しやした。

撮影場所は、井の頭線渋谷駅の神泉寄りの小さな改札と246の間でやす。
あっしは渋谷では この一角と246を越えた向う側の桜丘が好きでやす。
大人が落ち着ける空気感で 個人経営の飲食店も多く、ほっと心がほぐれやす。
用事があって渋谷に出てきてしまったけれど こんな騒がしい子供の街のどこで飲食すればいいんだろぅ?と途方に暮れてしまわれたら、一度、この 井の頭線の南側に出てみられてはいかがでやしょう?

タグ:渋谷

 カフェ  [台詞]

「・・・・ふん・・・・・ふんふん・・・・・・・・・・・・・ふんふんふん・・・・・・・・・・・・ふん・・・ふん・・・・・・・・ふんふんふんふん・・・・・・・・・ふん・・・・・・・・ふんふん・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふんふんふん・・・・・・・・・・ふんふん・・・・・・・・・・・・・・ふん・・・ふん・・・・ふん・・・・・・ふんふん・・・・・・・・・・・ふんふんふん・・・・・・・・・・・・・・ふん・・・・・・・・ふん・・・・・・・・・・・・・・・・・ふんふん・・・ふんふんふんふん・・・ふん・・・・・・・・・ふんふん・・・ふん・・・ふんふん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、アタシに選んでほしいってのは 何と何から?・・・・・・・・・・・・・・・・へっ!? 結婚するか、別れるか!?・・・・・・・・・・・・・・・てか、アタシ、キミと付き合ってないよ」

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 想像力の欠如した人達  [独り言]

ちょっとした話の流れで 「20代の頃はどんな生活を送っていたのですか?」と 質問されることがある。
私は「自分には就きたい仕事があったのだけれど、家庭の事情で画家の仕事をしなければならず、母親の命ずる金額を稼ぐために 日曜も祭日も盆も正月もなく 毎日毎日筆を持ち、遊ぶヒマどころか食べるヒマも眠るヒマもありませんでした」と 事実を答える。
「大変でしたね」と返してくれる人は多い。
しかし一方で、耳を疑うようなとんでもない反応をする人も また少なくないのである。
「今思い返すと 懐かしいいい思い出でしょー」とか 「もう一度体験してみたいでしょー」とか 「また絶対 描きたいって思いますよっ!」とか。
そして そこには必ず、「私って優しさ溢れる思いやりのある人でしょー」と言はむばかりの満面の笑みが添えられているのである。
つまり、故意に私を嫌な気持ちにさせてやろうといった 悪意を込めての発言ではないのである。

想像力2.jpg人間としてどういう思考回路をしているのか、疑問を通り越して気味が悪い。
それらの人は、交通事故で九死に一生を得た人に、「また事故にあってみたいでしょー」と 微笑みかけるのだろうか?
入院生活で同世代と同じ青春時代を送ることができなかった人に、「入院生活は楽しかったでしょー」と 目を細めるのだろうか?
地震で避難生活を余儀なくされた人に、「いつかきっと また大地震にあってみたいって思いますよっ!」と 声を弾ませるのだろうか?
他人の気持ちは解らなくても仕方がないかも知れないが、それにしても どうしてこれほど迄に とんちんかんな反応ができるのだろうか?

想像力1.jpgこの話を友人にしたところ、友人は 静かにこう発した。
「そういう人は想像力の欠如した人なんだよ。 思いやりっていうのは想像力なんだよ。 他人の気持ちを察するには 想像力を働かせなければならないからね」
なるほど、と思った。
言われてみれば、我々は、相手を喜ばせよう 励まそう 力になろう と言動に出る時、あれこれ想像をして その結果、最も適切だと思われる事を選ぶ。
想像力が欠如していては、闇夜に探し物をするも同然、「最適」を選べなくて当然である。

それから半年ほどして、前述の 私の20代の生活に対してとんちんかんを言った人の一人が、私が一人暮らしで 近所付き合いもしていなければ近所に知り合いすらいない と知っていながら、突然 桃を贈ってきた。
よく熟れた大きな桃 20個である。
言わずもがな、うち19個は、ぐずぐずと茶色にへこみ腐り、生ゴミと化した。
本当に何一つとして想像していないのだった。


タグ:想像力

 赤いアフロヘア  [写真]

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吉祥寺中通りにて遭遇した 真っ赤なアフロヘアのマネキン
やはりここはアフロヘアの部分を主役に、人形目線で観た暮れ方の街・・・・というイメージで撮ってみやした。
そして、「決して 楽しいだけじゃない東京の街」といった雰囲気が出ればいいな と、コントラストをくどいくらいに強くしやした。

ぼんぼち、15年くらい前は、このマネキンのようなアフロヘアにしてやした。
さすがに色は赤くはしてなかったでやすが、それでもアフロは印象が強いようで、初対面の人には必ず 髪についての話をふられやした。
アフロ、維持するの、けっこう大変でやした。
伸びてくると もぅ格好がつかないので こまめに美容院に行かなければならないのでやすが、一番細いロッドでびっしり巻いてしっかりかけるために 一日がかり。 他支店から助っ人のインターンさんが来て 手伝ってくれてやした。
みなさんも、何か印象強いヘアスタイルにされていたこと ありやすでやしょぅか?


タグ:アフロヘア

 インド料理店  [台詞]

「・・・・・チャイノオ客様 ド~ジョ・・・・マンゴーラッシーノオ客様ド~ジョ、・・・・・・辛サ ダイジョブデシタカ?・・・・・・・・・・・アリガトウゴジャイマス、・・・・・オミジュ イイデスカ?・・・・・・・・・・アリガトウゴジャイマス・・・・・・・・・ドコカラ来マシタカ?・・・・・・・・・・・・・・・・・知ッテマス、私モ川崎ニ居マシタ。 高津区ニ4年居マシタ。 ソノ後 馬喰町ニ2年居マシタ。 ソノ後 鎌倉ニ来マシタ。・・・・・・・・・・・・・鎌倉ニ来テ7年デス。 3年前カラ店長ニナリマシタ。・・・・・・・・・・・・アリガトウゴジャイマス。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ココ行キタイデスカ? コノ桜ノ絵ノ道ニ出タイデスカ?・・・・ウチノ店ハコノチジュダトココデスカラ ソッチニ歩イテ フタチュメノ角ヲ右ニ曲ガルトイイデス。・・・・・・・・・ココノ抹茶ノソフトクリーム人気アリマス。 イチュモ人イッパイデス。・・・・・コノ猫ノ絵ノ描イテアル所ハ鯛焼キ売ッテマス。 今ハ桜ノ鯛焼キ売ッテマス。・・・・・・コノ道ハ私モヨク歩キマス。・・・・古都鎌倉ハイイ所デス。 一番イイデス。・・・・・・・・・・・コチラコソ アリガトウゴジャイマス。・・・・・ゴユックリ ド~ジョ」

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