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 Rchoose19さんがお勤めの北千住のスナックへ   [独り言]

写真・赤地に金属の波.jpg

So-netブログ仲間の青山実花さんが 同仲間のRchoose19さんお勤めのスナックへお友達と訪ねられたと知り、私も是非 連れて行ってほしいと頼み、9月某日 実現する。

喫茶店マニアである私は早くに家を出、北千住の街をうろうろし、「シルバー」と「マイウェイ」という 前者は店主の私物が散乱する 後者は感情抜きの物理的正視の上にもセピア色の 二店でくつろぐ。
7時----
JR北千住ペテストリアンデッキにて 青山実花さんとおち合う。
いざ!Rchoose19さんがお勤めのスナックへ!!

扉を押す。
深紅のソファがまぶしい。
ママさんとRchoose19さん、気さくな笑顔で迎えてくださる。
ブログ話 世間話 懐かし話と花が咲く。
実花さんと意外な共通の嗜好なども見つかり 顔を見合わせてニンマリ。
他にお客さんが二組入り、Rchooseさんは あっちのテーブルこっちのテーブルと 水割りを作ったりビールを注いだりお話をしたりと そつなくこなされる。
ひとしきり花ほころんだ後は、ここはスナック、カラオケタイム!!
実花さんは、研ナオコ 中森明菜 つんく 浜崎あゆみ 犬神サーカス団、そしてビューティペアの代表曲も Rchooseさんとデュエットされる。
幅広い時代のを歌われるなぁと感心する。
私はといえば ナニワブルース一辺倒。
----と、時計を見ると、11時半!
楽しい時間は 時計のまわるのが実に速い。
なごりおしみつつ Rchooseさんに表まで見送られ、二人 ゆらゆらと北千住駅へ。

Rchoose19さんも青山実花さんも、何年も前からブログ上ではやりとりを交わしていたが、リアルにお逢いしたのは 私・ぼんぼちが主催したオフ会が初めてである。
お二人とも、第一回目のみならず 二回目もご参加くださった。
つくづくオフ会を開催して良かったと思う。
第三回オフ会も来年二月に すでに計画している。
四回 五回 六回と重ねてゆきたいものである。
そして、Rchoose19さんお勤めのお店にも、是非ともまた遊びに行きたい次第である。

写真・赤地に金属の波.jpg

タグ:北千住

 ぶどう  [俳句・川柳]



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                     朽ち堕つる前夜三時の口づけや




 たくさんのガラス瓶  [写真]

写真・たくさんのガラス瓶.jpg


新宿ルミネエストのレストランフロアに飾られていた たくさんのアンティーク調ガラス瓶。
構図---傾けかた 棚の縁の入れ方 主役であるラベルの貼ってある瓶の位置---がキマッてくれたので 迷わず公開することとしやした。
加工は、ほんの少しだけコントラストを強くした程度でやす。

アンティークな雰囲気の瓶って 中学生の頃から大好きで、コレクターなわけではないのでやすが いつか部屋に溢れてやす。
そういえば、以前通っていた歯医者さんで、治療を受ける椅子の前で移動する台の上に、薬品が入っているのでやしょう、群青色とビリジアンとこの写真の茶色の ずんぐりした小さな蓋付き瓶が、いつも三つちょこんと並んで置かれてやした。
あっしは、その三色のちょこんを目にする度に 欲しい気持ちがこみあげ、口を「あー」と開けながら、中身が空になったら貰えないものか聞いてみようかどうしようか 痛さよりもそちらに神経がゆくばかりでやした。
すべての治療が終了し、「今後、何か気になることがあったらいつでも仰ってくださいね」と 先生に笑顔を向けられたものの、結局、「あの瓶が気になるのですが・・・・」とは言い出せやせんでやした。

タグ:ガラス瓶

私が商業映画を観るときの姿勢  [独り言]

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私は日頃から、偏らずに様々なジャンル映画を観ようと心がけている。
そして、それぞれのジャンルに向く時には、それぞれのモードで以って 画面に向かう。

アート・実験映画系は、何も考えずに気楽に観ることができる。
作家の意図や技法などを 予備知識として後で時間のある時にちょっと調べてみたりはするが、基本的に、観ていると 安らぎやストレス発散になるので、手放しに娯楽として愉しめる。
対して、商業映画の場合は、心に余裕・エネルギーが溢れている時でないと 観ることが出来ない。
よいしょ!と 自分の中での大きな思い切り・気構えが必要とされる。
監督の計算や脚本の出来や役者の演技を真剣にチェックするからだ。

十五年ほど前に、映像理論やシナリオ作法や演技論を 素人の趣味の範囲ながらも勉強したのだが、それ以前は、アート・実験映画は非常に魅力に感じられたものの、商業映画に関しては、いったい何故 わざわざこういうことをフィルムに焼きつけるのか かいもく解らなかった。
専門的にあれこれ勉強して、初めて、見方というか興味を持てる要素が浮上してきたのだ。

勉強したきっかけは、別に 商業映画を興味深く観ることが出来るようにとの目的ではなかったのだが、結果として 瓢箪から駒的な大きな収穫があった。
勉強していなかったら、今だに 何百何千何万本の商業映画を観ようが、ただただ首を傾げるだけだっに違いない。
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タグ:商業映画

 東京  [俳句・川柳]

 

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                     四角き小さき空 我が愛しの空


 丸い看板  [写真]

写真・丸い看板.jpg


横浜・伊勢佐木町の歓楽街で遭遇した 飲食店の丸い看板達。
以前「天国」と題して公開した写真のときもそうしたのでやすが、非常に庶民的な飲食店には どよ~んとしたピンク色が似合うな と、ピンクのグリザイユに加工しちまいやした。

笑夢 朱麗 麻巳弥・・・・飲食店といえば当て字でやすね。
来夢来人 多恋人 なんて店も多く在りそうでやすね。


タグ:看板

「ぼんぼち、ガラホ・AQUOS Kに機種変する」の巻  [独り言]

先日、突然、お気に入りのガラケーau・X-RAYのインターネット機能がまったく作動しなくなってしまったため、やむなく機種変更することにしやした。

----あっしが欲しいの、ないだろうな・・・・
隣街である吉祥寺の店々を 一通り見て歩きやした。
あんのじょう、ただの一台もありやせんでやした。
----どうしよう、困ったなぁ・・・・・
ぼんぼちは、ケータイの何所に拘っているかって?
デザインでやす!!
ガラホ3.jpgぼんぼちの価値基準は、機能でも価格でも使い勝手の良さでもなく、一も二もなくデザインなのでやす!
ケータイに限らず、身に付ける物 持ち物 部屋に置く物 何から何までデザイン第一なのでやす。
デザインを心から愛せる物でないと、所有していて 非常に気持ちが悪く フラストレーションがたまるばかりで 苦痛なのでやす。
----困った・・・・・
しかし、インターネット機能は完全に働かなくなってしまったわけでやすから、どれかの機種を選ばなければなりやせん。

----そうだ! またコラージュしよう!!
あっしは気に入った機種が見つからない時は、極めてシンプルなデザインのを購入し、表面をペーパーコラージュして 納得のいくデザインに変身させてきたのでやす。
----そうしよう! 今度もその手で!!

コラージュ計画下に、も一度 吉祥寺を一順しやした。
スマホは蓋自体がなく コラージュのしようがないから はなから却下でやす。
それにしてもガラケーの少ないこと・・・・
ガラホ2.jpg果たしてあっしは、アンティークな雰囲気が好きなので、アンティーク調コラージュが最もしっくりくると思われる 茶色のシンプルなデザインのにすることにしやした。
ショップ内、商品を前に、「これにしよーかなー」と発すると、お店のかたが、「こちらはガラホになります。 外観と使い勝手はガラケーで、中に入っているものはスマホと同じです」 と教えてくださいやした。
ガラホという言葉はこれまでにも耳にしたことはありやしたが、この時初めてガラホの定義がはっきりと認識できやした。
ガラケーでもガラホでもいいので、この茶色いシンプルなのを購入することにしやした。
AQUOS Kという機種だそうでやす。

そして、ペーパーコラージュで仕上げたのがこちら(写真・下)でやす。
あれこれ考えた結果、表面がフラットだったので ポストカードをバランスの良い構図で切り抜いたものを 一枚ペタリと貼りやした。
なので、正確にはコラージュではないでやすね。
モチーフは、大好きなマリリン・モンローでやす。
あえてニスで塗り固めずに、月日が経ってボロボロになってきたら 剥がして新たに別のポストカードを貼ろうという計画でやす。
今後の予定のカード達でやす。(写真・左右)
貝にキノコにインドの神・・・・
次々と貼り替えるのが愉しみでやす!
黒電話なんてのも ジョークっぽい意味合いで面白いかな・・・・と。

AQUOS K、使い始めてから、キー部分全体がタッチパッドのように使用できる機能もあるのだと知りやした。
ポストカードでお気に入りのガラホに生まれ変わらせられ、あっしの心も軽々シュッシュでやす。

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※これより約一年後、「ガラホAQUOS Kを一年間使ってみて」という記事にて ガラホの使用感の感想を綴ってやす。



タグ:ガラホ

 向日葵  [俳句・川柳]




                 首折りて屍(かばね)となるも私道ゆずらず


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 三つの石  [写真]

写真・三つの石.jpg


近所の住宅脇で見つけた 発泡スチロールに並べられた三つの石。
まぁ、正確には、コンクリートの破片もありやすが。

あっしの石の思ひ出といえば・・・・・・
小学校一年か二年のある日の理科の授業の時、クラスメートは揃いも揃って様々な小石を持参してきていやした。
あっしは、「えっ!?なんで?」と、愕然としやした。
小石を持って来なかったあっしは、教師に酷く怒られ クラスメートから馬鹿にされ、あげくに クラスメートの一人の持ってきたとびきり綺麗な石を盗ろうとしたというあらぬウワサまで流されやした。
あっしには、何がなんだか解らない 悔しさと疑問でいっぱいの一日でやした。
帰って、週毎に配られるガリ版摺りの連絡事項の紙を見ると、その日の理科の時間に持って来るものに「いろいろない」と書いてありやした。
それを見たとき「いろいろない」ってどういうことだろう?と思ってはいたのでやす。
けれど、最後に「ない」とあるから、持って来るものは「ない」のだろうな と解釈したのでやす。
そう、ガリ版摺りの最後の「し」が写っていなかったのでやす。
持って来るものは「いろいろないし」だったのでやす。


タグ:

 接客業に向かない人の接客  [独り言]

以前住んでいた国立の街の自宅の近くに Kという素晴らしく美味しいケーキ屋が在り、その二階がセルフサービスの喫茶スペースになっていた。
その喫茶スペースに入るには、先ず一階で喫茶を利用する旨を告げ、ケーキを頂く場合はそこで注文し皿に乗せてもらい、暗証番号の書かれた紙を受け取り、ケーキの皿を持ち外階段を上って自分で開けるという ちょっと珍しいシステムだった。
アイスコーヒー紅茶ジュースは二階にあらかじめ用意されており、ホットコーヒーが飲みたい時だけは お店のかたに淹れたてを持ってきて頂くのだった。
一階のケーキカウンターの奥には、主婦のパートらしき女性が日替わりで一人づつおられた。

二階喫茶にはたいてい客はおらず 読み書きをするのに絶好の環境だったので、私はそれはもう頻繁に訪れていた。
頂くものは、レアチーズケーキとホットコーヒーがお決まりだった。

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店舗一階のドアを開ける。
「いらっしゃいませ~! あ!こんにちは~!(にこやかに会釈)」
「どもっ! レアチーズとホットコーヒーで」
「はーい!」
ササッとレアチーズケーキを皿に乗せ、カウンター越しに差し出す。
「どーぞ!・・・・・こちらが今日の暗証番号です。 コーヒーおとせ次第すぐお持ちしますね!」
「じゃっ、お願いしますー!」
トントンと外階段をゆく。

何度か通ううちにすぐに私の顔も注文の品も覚えてくださり、テムポよくいつものやりとりを交わすのだった。
----ただ一人のパートさんを除いては・・・・・

接客3.jpg

そのパートさんは、銀縁のメガネにオカッパ頭の四十代くらいのかたただった。
銀縁の奥のはれぼったく細い一重まぶたの目で 私をど~んよりと見つめ、その目が微かにも笑ったのを 私は一度たりとも見たこたがなかった。
そしてその口から出る言葉はすべて うっそりと、さながら「そこのドブ板の裏になめくじがびっっっしり這っているんですけど~」とでも訴えるのに相応しい口調なのだった。

ドアを開ける。
「・・・・・・(銀縁の奥の一重まぶた こちらに向く)」
「レアチーズケーキとホットコーヒーお願いします」
「・・・・あのぉ~~、これ・・・・・レアになっちゃうんですけど、いいんですかぁ~~?」
「はい、いいですよ。 レアが好きなんで」
ノロノロと皿に乗せる。
「・・・・・・コーヒー、今日は・・・・・ないんです」
「あ、ないんですか」
「・・・・・ほんとはあるんですけどね・・・・・・すごーーーく時間がかかっちゃうんです」
「どのくらいかかるんですか?」
「・・・・10分もかかっちゃうんです」
----10分は、ふだん淹れていただいている時間である。 
「いいですよ。 ホットコーヒーが飲みたいんで。 お願いします」
「・・・・・・・・・」
レアチーズの皿と暗証番号をもっそりとカウンターに置く。

そのパートさんにあたったことは十回以上あるが、何遍行こうとも、私を初めて見る人間のような目で見、この同じ台詞を同じ口調で同じ間で発するのだった。
このパートさんの日は、このやりとりを まるで演劇学校の稽古のように一言一句違わず交わさなければ、素晴らしく美味しいレアチーズケーキも頬張れず 淹れたてのホットコーヒーもすすれず 二階喫茶スペースに入ることも許されないのだった。

接客.jpg