So-net無料ブログ作成

 父が入院した思ひ出  [独り言]

私が高校二年のある日、帰宅すると、母がメモ書きをリビングテーブルに放るように置いた。
「パパが入院してるんだとよ! おめーに見舞いに来てほしいだとさ!」
その頃、父は、一カ月か二カ月に一日しか家に帰らなかったので、それで初めて入院していることを知った。
----家に帰らない日 父はどこに寝泊まりしていたかというと、複数人囲っている愛人さんのいずれかのマンションだった。
メモ書きには、病院名とその病院であるらしい電話番号が記されていた。

入院している病院は、新宿御苑近くの父の会社の本社のすぐ並びに在った。
----後で聞いた話によると、社員がいつでも会社の状況を報告に来られるように その病院を選んだとのことだった。

土曜日の学校帰り、私が父の病室を訪れると、父は意外と元気そうにベッドに座っており、いつも私と逢う時と同じく上機嫌で 学校はどうだとか勉強頑張っているかなどと話しかけてきた。
と、財布から札をぴらっと出し、こう発した。
「ぼんぼち、一階の喫茶店でミックスサンドを包んでもらって来い! 釣りはお前のこずかいだ!」
私は首を横にふった。
何故なら、父の病気は、食事制限が必要な病気だったからだ。
私が動かないと見るや、もう一枚札をぴらっと足し、
「ぼんぼちちゃん、これで包んでもらって来てちょうだいナ」
やはり私が動かないと、もう一枚ぴらっと加え、
「ぼんぼちさん、どうかこれでお願いしますヨ」
ぴらぴらぴらっの手を引っ込めないのだった。
私は、制服の腰をあげないわけにはゆかなかった。
私は決して、こずかいをつりあげる駆け引きをしたのではなかった。
食べることは父の大の楽しみの一つだとよく解っていたので、父の気持ちを考えると 折れないわけにはゆかなかったのだ。
一階で680円のミックスサンドをホイルに包んでもらい、病室の父に渡し、29320円を学生鞄に 病院を後にした。

母は、父の入院中 一度も見舞いに行かなかった。
入院 入院中 退院の身の周りの世話は誰がやっていたかというと、愛人さんの一人だった。
大人になってからは、うちのような家庭は極めて稀なのだと解ったが、当時の私には 何から何までただただ当たり前の「父の入院」という 日常の中のちょっとした出来事なのだった。

父の入院.jpg



タグ:
nice!(328)  コメント(68)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 328

コメント 68

もーもー

いつも、ありがとうございます
子供の頃は  それが当たり前・・・でも  大人になって
大人の事情  知ることが  ありますよね
つらい思い出ですね   金じゃないんだけど  やっぱ金は 大事です人間大金を持つと  良い事はないのかもしれませんね・・・・・
それでも  大金手に入れたい願望は  人一倍です(;一_一)
by もーもー (2016-02-13 09:46) 

ニッキー

食べるのが大好きな人が食事制限はとっても辛いですよね(*_*)
お父さん、ぼんぼちぼちぼちさんの気持がわかってたから、きっと「お願い」されたんですね(^_^;)

by ニッキー (2016-02-13 11:57) 

侘び助

大きくなってから知った父母の関係・・・
私にもありやす(中学まで知らなかった事実を)
母が否定をすると思った出来事は本当だったので
目の前が真っ暗になりやした・・・が素直に育った我が身を
褒めてやりたいでやすぅ
by 侘び助 (2016-02-13 12:01) 

えーちゃん

愛人が居たとは(^^;
今は流行ってるけどね?(^^;浮気か
by えーちゃん (2016-02-13 14:59) 

johncomeback

拙ブログへのコメントありがとうございます。
僕の実父は僕が小5の時に他界しました。
僕が起床する前に仕事に出かけ、僕が就寝してから
酔って帰宅するので、殆ど顔を会わせる事がありませんでした。
by johncomeback (2016-02-13 16:06) 

青山実花

あまり軽々しい事は言えませんが、
お母様が一度も病院に行かなかったのは、
愛人さんと鉢合わせしたくなかったからなのか、
それとも、お母様なりにお父様の事を諦めたからなのか、
などと色々想像しています。
的外れかもしれませんが。
お会いした時にもお伝えしましたが、、
お母様のお心に、なんだか興味を覚えます。


by 青山実花 (2016-02-13 16:59) 

マリー

親といえど個人の人生ですし、でも父親としてはOKでも
夫としてはNGかな?
ぼんぼちさんの本音はいかがなものかと・・・^^;



by マリー (2016-02-13 17:18) 

向日葵

ご両親にはご両親なりの事情があったのでしょうけど。。

思春期の多感な娘には辛い状況でしたね。
でもぼんぼちさんはぼんぼちさんなりにそんなお父様が
やはりお好きだったんですね。。
by 向日葵 (2016-02-13 17:30) 

ちんぐるま

私も父ですが、一度だけ入院経験があります。
痔でした! 這いつくばって喫煙所通いでした。
by ちんぐるま (2016-02-13 17:50) 

天神堂牛笛

こんばんは。
お見舞いコメントありがとうございます。
ブログ拝見し私は去年亡くなった父を思い出しました。うちの父は喉頭がんでのどに穴を開けて物が食べられない状態でしたので、何か食べさせてあげたいと思っても無理なためとても辛かったです。
by 天神堂牛笛 (2016-02-13 18:48) 

Take-Zee

こんばんは!
フィクションのようなお話ですが・・・
by Take-Zee (2016-02-13 19:02) 

ぼんぼちぼちぼち

もーもーさん

父が愛人さんを複数人囲っていたことは 小さい頃から知ってやしたよ。
今でも 辛い思い出でもなんでもないでやす。
あっしにとっては、辛くも懐かしくもない ただただふつーの思い出でやす。

自分ちが当たり前で、愛人を囲えないで毎日帰ってくるお父さんの家の子が可哀想だと思ってやした。
今は、男性の数だけ生き方の選択肢があり、どういう男性を立派だと思うか、人それぞれだと解りやしたが(◎o◎)b


by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-13 20:03) 

ぼんぼちぼちぼち

ニッキーさん

うん、あっしがどっかで折れると解ってたと思いやす。
父の食べ物への執着は強くて、5枚でも10枚でも、あっしが折れるまでぴらぴらさせたと思いやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-13 20:07) 

ぼんぼちぼちぼち

侘び助 さん

侘び助 さんは、ご両親の事情を中学まで知らなかったのでやすね。
そして知ったときショックだったのでやすね。
あっしは小さい頃から 父が複数人愛人さんを囲っていること知っていて、自分ちのような家庭が当たり前だと思ってやした。
お父さんというのは、愛人さんを囲えて初めて一人前、で、愛人さんの数が多ければ多いほど甲斐性のある立派なお父さんだと。
だから、愛人さんを囲えないお父さんの家の子は、なんて可哀想なんだろう と。
大人になって、それが当たり前の世の中の価値基準じゃないと知ったとき
ものすごい驚きでやしたw(◎o◎)w
今は勿論、どういうお父さんが立派かを決めるのは、各々の家族なのだと解りやしたがf(◎o◎)
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-13 20:24) 

ぼんぼちぼちぼち

えーちゃんさん

最近は、囲わないで浮気だけの人が多い世の中のようでやすね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-13 20:25) 

ぼんぼちぼちぼち

johncomeback さん

お父様、早くに亡くなられたのでやすね。
お父様はきっと、johncomeback さんの寝顔を毎晩眺められていたのでやしょうね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-13 20:27) 

ぼんぼちぼちぼち

青山実花 さん

母親は、愛人さんが病院に行かなかったとしても 一度も行かなかったと思いやす。
母は、父に穏やかに話かけたことも一度もなければ
衣類を買ってあげたことも一度もなければ
料理を作ってあげたことも一度もなかったでやす。

母は父に対して、憎悪の感情しかなかったようでやした。
憎悪しながらも何故、私が18歳になるまで離婚しなかったかというと
お金のためと 父に復讐の行為を重ねるためだったように思いやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-13 20:39) 

ぼんぼちぼちぼち

マリーさん

うん、もう一度生まれてくるとしたら、あの母親は絶対に嫌だけど
父親は、またあの父でもいいかなって思いやすよん。
多くの子供が体験できなかったに違いない楽しい思いもたくさんさせてもらえたし。

夫として・・・・父も好き好んで夫になったわけじゃないんでやすよね。
母の妊娠に首を縦に振らなかったら母は強行突破して一人で産んで「これ、アンタの子だから責任とってよ!」と迫って
しぶしぶ結婚するハメになった。
だから、そういういきさつで始まった結婚生活だったから、あれでも父は、随分しんぼうしてがんばってくれたと思いやすよ。
母との結婚のために 就きたくて就いた仕事を辞めてるし。
あっしがもし父の立ち場だったら、認知して養育費入れるだけで 結婚はしないと思いやす。

by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-13 20:51) 

ぼんぼちぼちぼち

向日葵 さん

母に対しての感情は、憎しみしかなくて辛い思い出ばかりでやしたけど
父に対しては、今回公開した思い出も含めて 辛かったことはないでやすね。
あっしにとっては、ただただ当たり前のことだったので(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-13 20:58) 

ぼんぼちぼちぼち

ちんぐるまさん

ああ、お父様、それはお辛かったでやすね。
痔は痛いらしいでやすね。
大の男が泣くっていいやすもんね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-13 21:02) 

ぼんぼちぼちぼち

天神堂牛笛 さん

あぁ、食べたくても食べられない 辛いでやすね。
本人も家族も辛いでやすよね。
合掌でやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-13 21:04) 

ぼんぼちぼちぼち

Take-Zee さん

フィクションのようでやすか。
みぢんの誇張も脚色もない完全実話でやすよ。
あっしは逆に、お父さんが毎日帰ってきて家族全員で仲良く話ながらテーブルを囲むというような
ホームドラマみたいな家庭なんてないだろうと思って育ちやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-13 21:08) 

ゲンママ

私の場合、ぼんぼちぼちぼちさんとは逆で
極貧の中、飲んだくれて稼ぎもせず暴力を振るう父を未だに許せません
父に代わり働いて育ててくれた母は学問のない人でしたが
無口で優しい母でした。。

普通の家庭に生まれたかったな~と思っても過去は消せませんね。。
by ゲンママ (2016-02-13 21:13) 

るね

一読してしばし絶句……ですが、ぼんぼちさんの返信コメントを読んでいますと
お父様がお好きだったんだなぁ、と。
夫婦の形というものは他の人間……例え実の子でもわからないものが
あると聞いておりますが、そういうものなのでしょうかね。

そうそう、話は変わりますが、今日「でんえん」に少しだけ行ってきました。
近いうちに再訪するつもりです。
by るね (2016-02-13 21:15) 

そらへい

私もベッドで四肢不自由の母に
プリンを食べさせてやったことを思い出しました。
准看さんに誤嚥の元になるので駄目ですと言われていたのですが
母にはそれくらいしか楽しみしかなかったの
毒と知りながら与えていました。
by そらへい (2016-02-13 21:25) 

JUNKO

父の思い出として淡々と綴られるぼんぼちぼちぼちさん、大人ですね。
by JUNKO (2016-02-13 23:14) 

藤並 海

以前に書かれていたことも思い返して
お母様はただただ寂しかったんだなと
痛々しいほどに寂しかったんだなと感じます。
愛してほしかったのに
愛し方をご存じなかったんですね。

ぼんぼちさんに対するお母様の態度は
娘に甘えていたんでしょう。

お父様は、それをきっとわかってらしたのですね。
by 藤並 海 (2016-02-14 01:31) 

t

何か辛い時期でしたね・・・言っては悪いのですがドラマになるような。
辛い現実も楽しい現実もある意味人間のドラマなのでしょうね。

それにしてもぼんぼちさんは大人だなぁって思います。。
by t (2016-02-14 09:38) 

hirometai

ぼんぼちぼちぼち様
はじめまして。
訪問したブログ記事を読みながら胸が痛みました。
ご自分はお母様、お父様のこときっと良くわかられていらっしゃるのですね。お母様の病院にお見舞いに行かれなかったこと、胸が痛くなるほどよくわかります。
自分ごとですが、18歳の時に大雪の中で母を亡くし、何十年も許せなかった人にふっと会わねばいけないと思った時に、その方は亡くなりました。ご葬儀に伺い、手を合わせた時に何十年もの辛い思いと楽しい思いが走馬灯のように巡りました。苦しかった胸の痞えがとれ、自分の人生の区切りをつけることができ、現在の活動が出来るようになりました。誰にも自分の心を明かすこともなく、時は静かに流れながら癒してくれました。
大人になられたぼんぼちぼちぼち様にほっとしました。






by hirometai (2016-02-14 11:39) 

きよたん

お父さんの思い出 ぼんぽちさんだけの優しい記憶ですね
お父さんにあまり接することがなかっただけにお父さんとの
時間 とっても貴重でしたよね
読んでいて辛くなりました。こどもにとって親はたったひとり
ですものね 憎めるはずがありません

by きよたん (2016-02-14 12:18) 

Take-Zee

こんにちは!
いやはや失礼しました。
お若いころはご苦労なさったんですね。
勝手な思い込み、ご容赦くださいね。

by Take-Zee (2016-02-14 15:34) 

barbermama

人の数だけドラマがありますよね。
私の場合は父親の蒸発でした。しかも借金を残して。
それでも母親はたまにかかって来る電話で笑い声をあげていて
夫婦とはわからないものだと子供心に思ったものでした。
父娘のふれあいの記憶がないから父に対しては何の感情もなかったし
訃報を聞いても何も感じなかったです。
by barbermama (2016-02-14 16:38) 

ぼんぼちぼちぼち

ゲンママさん

そうだったのでやすか。
それはお辛かったでやすね。
お母さま、とても御苦労されたのでやすね。
そう、過去は、どうあがいても消せないでやすね。
それにしても、ウチとまるで真逆でやすね。
ウチは母親は、まともに家事をやらずにあっしに酷い暴力をふるってやした。
あっしは母親を永久に許しやせん。
ゲンママさんもお父様を許さなくていいと思いやす(◎o◎)b

by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-14 20:01) 

ぼんぼちぼちぼち

るねさん

父には怒鳴られたこともなければ殴られたこともなく、こずかいも幾らでももらえたりと
憎しみを覚える要因は何もなかったでやすね。
あっしの自覚としては、別段「好き」だとも思っていなかったのでやすが
父と二人で過ごした思い出の数々に 嫌なことは何もなかったでやすね。

おぉ!でんえん、行かれやしたか!
和めるいい空間でやしたでやしょ!
次回はゆっくりくつろがれてくださいねでやす(◎o◎)b


by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-14 20:15) 

ぼんぼちぼちぼち

そらへいさん

本人の気持ちが解ると 悪いと思いつつも本人の喜ぶことをせずにはおれなくなりやすよね。
お母さまもプリンを食べさせてもらえて嬉しかったのではないでやしょうか(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-14 20:20) 

ぼんぼちぼちぼち

JUNKO さん

んー、大人・・・なのかなぁ・・・・
まぁ、あっしにとっては とりたててどうということのない思ひ出でやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-14 20:23) 

ぼんぼちぼちぼち

藤並 海 さん

そう、母親は、愛してほしかったけど愛し方を知らなかった・・・のかも知れやせん。
愛してほしかったら なんで父の心が離れてゆくことばかりするんだろう って思いやすね。
父に対して優しい思いやりのある言動をとったことは一度もありやせんでやした。
ののしるか蔑むか発狂するかのどれか。
あっしには、結局、そう、甘えていたんでやすよね。
あっしを憂さ晴らしのサンドバックにして 父のあとがまの金づるにしようとしたっていう。


by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-14 20:38) 

dan

まるでドラマをみているようで、平凡なサラリーマン家庭に
育った私には、想像も出来ないことでした。
ぼんぼちぼちぼちさんはお父さんのこときっと好きだった
のだと思います。でも何だか切なくて胸が痛みます。
by dan (2016-02-14 20:44) 

ぼんぼちぼちぼち

t さん

うむ、みなさんからのコメントで「辛かったですね」とのお言葉いっぱいちょうだいしてやすが
あっし自身は、当時も今も、この思い出も含めて父との思い出に辛かったことは何もないんでやすよ。
父に愛人さんがいた=辛かった と思われてるかたが多いのかも知れやせんが、あっしとしては、
父に愛人さんがいた=当たり前にふつーで 辛いことでもなんでもなかった
のでやすよ(◎o◎)b

by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-14 20:47) 

ぼんぼちぼちぼち

hirometaiさん

長年許せなかった人に逢わなければと思われたときに そのかたは亡くなられたのでやすね。
そしてご自分の人生に区切りがつけられたのでやすね。
そのように気持ちが変わられて良かったでやすね。
思いこもうとしても思えないで 時の流れで自然と変わったり
また、ふとしたきっかけで変わったりすることってありやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-14 20:59) 

ぼんぼちぼちぼち

きよたんさん

あっしは当時は、父との時間が貴重とはまるで思いもしなかったのでやすが
父の側では あえてあっしの為に時間を作ってくれていたようでやす。
中学の運動会に一人でカメラを持って来てくれたり、ときどき土曜の午後に一緒に食事するために逢ったりもしてやした。
父に対しては、憎む要因が何もないので 憎しみの感情はありやせん。
が、母に対しては、憎しみの塊でやす。
あっしを「産みたくもないのに勝手に生まれてきやがった」と、毎日、精神的及び肉体的虐待をし続け
あっしは、殺されそうになったことが何度もあるからでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-14 21:11) 

ぼんぼちぼちぼち

Take-Zee さん

いえいえ、コメント欄を拝見すると、ドラマみたいとおっしゃるかたも何人もおられ
あっしの人生が 改めてとても稀だったのだなぁと再認識してやす。
あっし本人としては、今回の思い出も含めて父との関わりは、苦労でも辛くも何ともないんでやすよん(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-14 21:17) 

ぼんぼちぼちぼち

barbermama さん

そうでやしたか・・・。それは大変な子供時代を送られてきたのでやすね。
それにしても、お母さま、お強い!明るい!前向き!
仰るとおり 人の数だけドラマがありやすよね。
なんにもない人生の人なんていないんでやすよね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-14 21:24) 

ぼんぼちぼちぼち

dan さん

>でも何だか切なくて胸が痛みます。
そうでやすか。あっし自身は、辛くもなんともなかったでやすよ。ただ当たり前のことで。
えっと、こう例えると解りやすいかも知れやせん。
八百屋さんの子が、サラリーマンの家の子に「ねぇ、学校から家に帰ったときにお父さんがいなくて 自分より遅く帰ってくるのって辛くない?寂しくない?」
って聞くと、サラリーマンの家の子は
「ぜんぜん辛くも寂しくもないよ。だってウチ、それが当たり前だもん」
って答えると思いやす。
それと同じかな(◎o◎)b

by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-14 21:33) 

柴犬

そういう時代だったんでしょうか・・・

土曜の夕方、オヤジに連れられ近所の商店街を散歩し、プラモデルを買ってもらっていた幼年期を想い出しました。

月~金の夜は兄貴と二人が多かったです~
オヤジは銀座三昧、オフクロは近所で飲み歩いてました...

やはり嫌とも何とも思ってませんでした、そういう時代でしたね♪
by 柴犬 (2016-02-15 10:09) 

Ganchan

ご訪問、nice! ありがとうございました。
by Ganchan (2016-02-15 12:06) 

ぼんぼちぼちぼち

柴犬さん

そうでやしたか。平日の夜はお兄様と二人で過ごされることが多かったのでやすね。
子供の頃って、自分ちが当たり前だと思ってるから 嫌とも寂しいとも思わないんでやすよね。
むしろそうじゃない友達んちが特別なんだと思ってたり・・・ね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-15 12:49) 

ぼんぼちぼちぼち

Ganchan さん

こちらこそありがとでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-15 12:50) 

未来

私は九歳、父は五十五歳のとき肝臓癌で亡くなりました。
その前の晩、父は私を抱っこしてくれました。
それぞれには、それぞれの父親が居るものですね。
by 未来 (2016-02-15 16:30) 

lamer

私は大学2年のときに40代の父を亡くしました。
by lamer (2016-02-15 18:46) 

majyo

確かにきわめて稀な部類に入るかもしれません
しかし、あとで考えると・・・という事でその時はわからない
結構ありますよ。世の中には
愛人関係ではないにしろ、ドラマチックな人生を送った人はいます
旅行の7人の中に4人くらいいました。
もちろん、私もその一人です(*^。^*)
by majyo (2016-02-15 19:46) 

ojioji

体調よりも好きな酒を優先しているぼくとしては、食事制限よりも好きなものを食べる生き方のほうが自然な感じです。
子供の頃から世話になった叔母が癌で在宅ホスピス生活を年末から送っていて、彼女は結婚三回の合間に不倫の相手の子を産み、その子は二十代で自殺に近い薬物(睡眠薬)死、などと自由奔放に人生を謳歌して、今はさいごのご主人の付きっきりの在宅介護のもと、実に幸せそうに余生を送っています。そんな叔母を見ていると、人生いろいろ、ご事情把握しないまま書いてすみませんが、ぼんぼちさまのお父様、公私に活躍されていた方なのですね。文章から、お父様を懐かしむお気持ちが伝わりました。
by ojioji (2016-02-15 19:56) 

NONNONオヤジ

それぞれの家庭に歴史あり、ですね。
うちは両親と祖父母とぼくと弟と6人、貧乏ながらごくごく平凡に
暮らしていました。
ただ、父が鉄道関係の仕事だったので、日曜・祝日や盆正月も
仕事のことが多くて、普通男の子が父親から教わるようなことを
ほとんど教えてもらえませんでした……。
そんな父は87歳になりますが、まだまだ健在です。

by NONNONオヤジ (2016-02-15 20:23) 

ぼんぼちぼちぼち

未来さん

9歳で55歳というと、お父様がずいぶんお年を重ねられてから未来さんはお生まれになったのでやすね。
あっしは、父が24歳の時に生まれやした。
抱っこされた思ひ出、強く記憶にあられるのでやすね。
お父様に合掌でやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-15 21:55) 

ぼんぼちぼちぼち

lamer さん

そうでやしたか。
お父様に合掌でやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-15 21:57) 

cheese999

家族のあたりまえって、他人から見ると、ってこと、よくありますよね。(^_0)ノ
by cheese999 (2016-02-15 22:02) 

ぼんぼちぼちぼち

majyo さん

まさに事実は小説より奇なり というヤツでやすね。
7人中4人でやすか・・・
うむ、非凡な人生を歩まれる人のほうが多いのかも知れやせんなぁ(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-15 22:02) 

ぼんぼちぼちぼち

ojioji さん

叔母様、ご自身の人生を悔いなく生きてこられたようでやすね。
そしてojioji さんも、食生活に於いて 悔いなく生きようと思われているのでやすね。
あっしも 色んな事を我慢して細く長く生きるよりも 好きなものを飲み食いして好きなことをやって悔いなく生きたいと思ってやす。
そうでやすね。父は、公私ともに活躍してやしたね。
まぁ、それはモテた人だったようでやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-15 22:11) 

ぼんぼちぼちぼち

NONNONオヤジ さん

そうでやすね。家庭の数だけ家庭の形はあるのでやしょうね。
なるほど、鉄道関係のお仕事って、日曜祭日盆正月もお忙しかったりするのでやすね。
そうでやすか。お父様、今もご健在で。
健康で長生きされることを陰ながら祈ってやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-15 22:18) 

ぼんぼちぼちぼち

cheese999 さん

そうそう、ささいな事から生活全般に至るまで。
あっしはあっしの家庭が当たり前って、30歳くらいまで思いこんでやしたからね。
で、小学生のとき、お父さんが平日の7時くらいに帰ってきた友達を見て
「この子のウチは特別なんだなぁ、可哀想に」って思ってやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-15 22:24) 

リンさん

お父様の人柄がわかるようなエピソードですね。
きっと憎めない方だったのでしょうね。

by リンさん (2016-02-15 23:59) 

moz

29320円とミックスサンドの思い出ですね。
ぼくも入院していた父のお見舞いに行ったことがあります。
小学生だったと思いますが、具合が悪い父でしたがとても喜んでくれました。思い出は、父に買っていった漫画のことかな?
by moz (2016-02-16 05:59) 

風来鶏

山口百恵さんは、お妾さん(愛人)の子供でしたね(^^;;
by 風来鶏 (2016-02-18 15:01) 

ぼんぼちぼちぼち

リンさんさん

父を憎む要因はどこにもなかったので、昔も今も憎んだことはないでやすね。
まぁ、あんなとんでもない母親の一方的な脅迫めいたごり押しによく結婚してくれたなぁと思いやす(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-18 19:23) 

sig

う~ん。不遜ですが、卵が先か鶏が先か、というようなところもあったりして…、つまり、お父様がそうだからお母さまがそうなった、ということなのか、逆にお母さまの態度がそんなだったからお父様がそうなったとか…。自分の身に当てはめて反省いたします。笑 とにかく、とてもすてきに成長されたと思います。
by sig (2016-02-18 19:27) 

ぼんぼちぼちぼち

moz さん

そうでやすね。喫茶店のサンドイッチ持ち帰りというと、このことを思い出しやす。
moz さんはお父様に漫画を買っていかれたのでやすね。
こういったことって、ふとしたきっかけでふわぁぁぁ~~っと思い出すんでやすよね(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-18 19:29) 

ぼんぼちぼちぼち

風来鶏 さん

だそうでやすね。
あっしは別段ファンというわけではないので詳しくは知らないのでやすが、経済的に苦しい思いをさせたお父様を生涯認めなかったとか・・・。
きちっと囲いきれない、つまり、生活収入のためにお妾さんやその子供を働かせるような甲斐性のないハンパな男性は、囲う資格がないと思いやすね。
まぁ、あくまであっしの個人的主観的な意見でやすが(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-18 19:34) 

ぼんぼちぼちぼち

sig さん

あ、それは、完全に母親が悪いんでやす。
望まない妊娠をして父が背を向けたとき、母は意地になって復讐心であっしを勝手に一人で産んだんでやす。
で、産んでから「これ、アンタの子だから責任取ってよっ!」って。
だから、しぶしぶ父は結婚したんでやす。
あっしがもしも父の立場だったら、認知だけして養育費を送るという形で結婚なんかしやせんが
まぁ、父の人柄だったんでやしょうね。
よくここまで面倒みてくれたと思いやすよ(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2016-02-18 19:44) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0